近頃 私の町の 周りでも<ほうずき>を特産物として 生産しています。
赤く熟れて 沢山の可愛い実を着けたものを見ると ついつい魅せられてしまいます。
先日 お友達の家を訪ねたとき 玄関に沢山の赤い実を付けた<ほうずき>が飾られていたものを 2個失敬してきました。
赤いがくを開けると丸い 実が出てきます。
子供の頃 この実を丁寧に丁寧に 揉んではずし 中の種をはず 袋だけにして
口の中で鳴らして遊んでいました。
中々 鳴らせずべそをかきながら 何度も何度も練習し ようやくならせるようになった日のことを 思い出しました。
唯 それだけのことなのに 子供心に 心弾む 遊びでした。
今は 早く出荷するために 色付けの処理がされるらしくて 大きいガクの実も開ければ小さい 実です。
舌を上手に使い 鳴らしていましたが 夜遅くまでからしていると 蛙の鳴き声に
似ているので へびが出ると 母に脅されていました。
今でも鳴らせる ことが出来るでしょうか。
あの頃の舌の訓練が おしゃべりの要因の私です。
赤く熟れて 沢山の可愛い実を着けたものを見ると ついつい魅せられてしまいます。
先日 お友達の家を訪ねたとき 玄関に沢山の赤い実を付けた<ほうずき>が飾られていたものを 2個失敬してきました。
赤いがくを開けると丸い 実が出てきます。
子供の頃 この実を丁寧に丁寧に 揉んではずし 中の種をはず 袋だけにして
口の中で鳴らして遊んでいました。
中々 鳴らせずべそをかきながら 何度も何度も練習し ようやくならせるようになった日のことを 思い出しました。
唯 それだけのことなのに 子供心に 心弾む 遊びでした。
今は 早く出荷するために 色付けの処理がされるらしくて 大きいガクの実も開ければ小さい 実です。
舌を上手に使い 鳴らしていましたが 夜遅くまでからしていると 蛙の鳴き声に
似ているので へびが出ると 母に脅されていました。
今でも鳴らせる ことが出来るでしょうか。
あの頃の舌の訓練が おしゃべりの要因の私です。