昨日 野暮な用事で 隣町の高鍋町まで 出かけました。
静かな文教の町が うたい文句です。
区画整理された 新しい町の街路樹は ハナミズキでした。
この時期 幅広く整備された道路の両側で 梅雨空に咲いていました。
我が家のミズキはピンクですが 白いハナミズキも いいもんです。
ふと ハナミズキの歌を 思い出していました。
わが町や近隣の町を通るとき 私は街路樹が気になって 見ていますが 町づくりに携わっている 役所の方の 思いが伝わって
面白いものです。
白いハナミズキ 花が終わって 花びらを散らすころ 樹木の下が真っ白になるのでしょうか。