アンセルメのチャイコフスキーの悲愴を聞く。
なかなかご機嫌な演奏である。
マタチッチ&N響のブルックナー8番を聞く。
ブルックナーの美の洪水で最後はブラボーで終わる。
シェルヘンのマーラー選集3番5番6番はライブで迫力ある。
コンドラシンのマーラー選集もテンション高い。
タバコフのマーラー全集は残響が多くぶっきらぼうな怪演。
だが久しぶりにバーンスタイン盤を聞いたが完成度高い。
バーンスタインの高みまで行ったら他は違う手で行くしかない。
最近ヴィルヘルム・ケンプが続々復刻されている。
ピアノ三重奏全集とかいいかも知れない。
私は結構ヴィルヘルム・ケンプ1000で満足している。
豪徳寺パティヤラパレスはネパールハウスに移行した。
最近ナタリー・シュトゥッツマンのプーランク集貸した。
私は自分で買ったことさえ覚えていない。
CD棚を整理していたら発見した。
チャイコフスキーの悲愴の最終楽章、
耽美的ですごくいい。
アンセルメのような低温系指揮者でも
十分浸れる。
ブルーノ・ワルターのマーラー、メモリーズで
ライブ音源集めて発売してほしい。
眠っている音源が多くありそうだ。ブルーノ・ワルター
のマーラー集成が出たらわくわくする。
数々の星屑を聞き安らかな眠りに就こう全て忘れて