今朝は寺山修司の自伝を舞台で白塗りで演じる夢を見た。
夕方コージーコーナーの2千円+税のショート・デコレーション・ケーキ予約する。
それから母親の見舞いに行った。
母は肺炎の影が消えたと医師に言われたという。
何よりの朗報。
スタバでコーヒー飲んで話して帰ってくる。
帰りにコージーコーナーでショート・デコレーション・ケーキ持ち帰る。
帰ってヴィルヘルム・バックハウスのユニヴァーサル・イタリア・デッカ盤の
ベートーヴェン・ピアノソナタ全集久しぶりに聞く。
悲愴や月光やワルトシュタイン聞く。
ヴィルヘルム・バックハウスの渋いベートーヴェンの指運びを味わう。
ベートーヴェンはチェロソナタもバイオリンソナタもピアノ三重奏も好きだ。
弦楽四重奏曲も好きである。
けれどもヴィルヘルム・バックハウスがモーツァルトのピアノソナタ全集
を残していないのは惜しい話である。
そういえばヴィルヘルム・ケンプもモーツァルトの録音が少ない。
クラウディオ・アラウの録音のレパートリーが例外的に広いのかもしれない。
ヴィルヘルム・ケンプのベートーヴェン・ピアノソナタ全集、国内盤が発売された。
クラウディオ・アラウの音源もどんどん発売してほしいこの頃である。
世界の名著を読みながらヴィルヘルム・バックハウスのピアノソナタ聞く。
ワタボクの無糖アイスコーヒーを飲んでベートーヴェンの30番台をひっそりと聞く。
一日一日に光が差すようにと願っている。
それにしても今朝の夢は何だろうと不思議な感覚である。
白塗りで寺山修司演じきり迷宮を出てどこへ出かける