今日はテレワークの後、風邪気味でクリスマス前の専門店街を
歩けなかった。残念。
「これでわかった現代思想・哲学大全」読む。
中心的な学説は取り上げず、うがった見方で哲学者を評する本。
どちらかと言えば、初心者向けではなくマニア向けで、
基本を知らない人には何が書いてあるか分からない。
多分、著者は標準的な教科書を書くのに飽きてしまったのだろう。
著作の数も多いから。独特な毒舌は好みが分かれるところ。
次に小阪修平著「哲学の基礎の基礎」読む。
尾崎豊から始まるところも時代を感じさせるが、
内容は自分探しをめぐるエッセイ。こちらも学説を
読者にピタリと手渡そうとする本ではない。
ふた昔前は、こういう本に需要が多かったのだろうか。
私が求める、哲学者の学説を読者にピタリと手渡すような
本ではなかった。
ネットオフで朝比奈指揮ベートーヴェンライブだいぶ待ったが
今日の夜、発送された。金曜か土曜には届くはず。
夜は、くだらないネット掲示板を数年ぶりに見て
やっぱりくだらないな、と再確認して閉じる。
リボル・ペシェクのマーラーをSDで聞いていたので、
気掛かりを忘れる寄り道にはなった。
明日はホームメードのクリスマスケーキを食べるつもり。
明日ばかりはテレワークも辞めて、静かに過ごす。
聖書とは言わないけれど末永く読まれることを願う書くなら
歩けなかった。残念。
「これでわかった現代思想・哲学大全」読む。
中心的な学説は取り上げず、うがった見方で哲学者を評する本。
どちらかと言えば、初心者向けではなくマニア向けで、
基本を知らない人には何が書いてあるか分からない。
多分、著者は標準的な教科書を書くのに飽きてしまったのだろう。
著作の数も多いから。独特な毒舌は好みが分かれるところ。
次に小阪修平著「哲学の基礎の基礎」読む。
尾崎豊から始まるところも時代を感じさせるが、
内容は自分探しをめぐるエッセイ。こちらも学説を
読者にピタリと手渡そうとする本ではない。
ふた昔前は、こういう本に需要が多かったのだろうか。
私が求める、哲学者の学説を読者にピタリと手渡すような
本ではなかった。
ネットオフで朝比奈指揮ベートーヴェンライブだいぶ待ったが
今日の夜、発送された。金曜か土曜には届くはず。
夜は、くだらないネット掲示板を数年ぶりに見て
やっぱりくだらないな、と再確認して閉じる。
リボル・ペシェクのマーラーをSDで聞いていたので、
気掛かりを忘れる寄り道にはなった。
明日はホームメードのクリスマスケーキを食べるつもり。
明日ばかりはテレワークも辞めて、静かに過ごす。
聖書とは言わないけれど末永く読まれることを願う書くなら