今日はタイプライター生地の極薄の夏物のベージュのジャケットが届く。
期待していたのと感じが違った。
私はラフな感じの生地を想像していたが、実際来たのは艶やかで、
フォーマルというかリクルートっぽいイメージだった。
私は近所を散歩するカジュアルなのを探していたので、当てが外れた。
だが、フォーマルなのはそれなりに使い道があって、
真夏の会議用だと割り切ることにした。
そこで、近所の散歩に着てゆくのはユナイテッドアスレのバス運転手仕様の春物や
ゴールデンベアの極薄の渋い色の、光沢のある夏物ジャケットを昨年同様着るつもり。
きょうも「あらすじでわかる哲学」のフォイエルバッハとマルクス読む。
フォイエルバッハは、人が神を作ったと言い、自分の心のなかの愛の部分を外化して
神として立てたと説く。
マルクスはこの考え方に上乗せして、人は今の社会では仕事から疎外され、雇い手から搾取されて
階級対立が激化し、歴史の必然として革命と共産社会に移行すると説いた。
この説明では簡易すぎて使い物にならないが、いろいろ補足すると言いたいことは判る。
散歩に出て帰り、フェドセーエフ指揮のロシアの熱いベートーヴェン・ライヴを聞いている。
いろいろ工夫して、自分を鼓舞しないとやってられない。
あれこれと工夫を重ね折れぬよう自分を鼓舞して希望をつなぐ
期待していたのと感じが違った。
私はラフな感じの生地を想像していたが、実際来たのは艶やかで、
フォーマルというかリクルートっぽいイメージだった。
私は近所を散歩するカジュアルなのを探していたので、当てが外れた。
だが、フォーマルなのはそれなりに使い道があって、
真夏の会議用だと割り切ることにした。
そこで、近所の散歩に着てゆくのはユナイテッドアスレのバス運転手仕様の春物や
ゴールデンベアの極薄の渋い色の、光沢のある夏物ジャケットを昨年同様着るつもり。
きょうも「あらすじでわかる哲学」のフォイエルバッハとマルクス読む。
フォイエルバッハは、人が神を作ったと言い、自分の心のなかの愛の部分を外化して
神として立てたと説く。
マルクスはこの考え方に上乗せして、人は今の社会では仕事から疎外され、雇い手から搾取されて
階級対立が激化し、歴史の必然として革命と共産社会に移行すると説いた。
この説明では簡易すぎて使い物にならないが、いろいろ補足すると言いたいことは判る。
散歩に出て帰り、フェドセーエフ指揮のロシアの熱いベートーヴェン・ライヴを聞いている。
いろいろ工夫して、自分を鼓舞しないとやってられない。
あれこれと工夫を重ね折れぬよう自分を鼓舞して希望をつなぐ