チョコのおまけでついてきた2眼カメラの玩具が気に入って、
「短歌=万年筆」というアイディアを思いついた。
これは、「カメラ万年筆」というヌーヴェルヴァーグの
映画理論をもじっている。
万年筆でササッとメモるように、カメラを使えるよ、という
映画理論。
「短歌=万年筆」なら、万年筆で夢や現実をササッと
メモるように、短歌を使える、という話に流れとしてなる。
春から、火や水のイメージ考を旺盛に屋根裏部屋で書いていた、
フランスの老賢者について、作文を新たに
始めようかと考えている。
名古屋の古書店から、原書も取り寄せた。チラチラ見ながら
作文すると、当分、楽しめそうだ。
ああ、名古屋大学出版からその人の伝記が出ていた。
筆者が蔵書を手放して、名古屋の古書店に多く置いてある
のかもしれない。
夜更けまで屋根裏部屋で揺れている夢見る炎ひとり詩を書く
「短歌=万年筆」というアイディアを思いついた。
これは、「カメラ万年筆」というヌーヴェルヴァーグの
映画理論をもじっている。
万年筆でササッとメモるように、カメラを使えるよ、という
映画理論。
「短歌=万年筆」なら、万年筆で夢や現実をササッと
メモるように、短歌を使える、という話に流れとしてなる。
春から、火や水のイメージ考を旺盛に屋根裏部屋で書いていた、
フランスの老賢者について、作文を新たに
始めようかと考えている。
名古屋の古書店から、原書も取り寄せた。チラチラ見ながら
作文すると、当分、楽しめそうだ。
ああ、名古屋大学出版からその人の伝記が出ていた。
筆者が蔵書を手放して、名古屋の古書店に多く置いてある
のかもしれない。
夜更けまで屋根裏部屋で揺れている夢見る炎ひとり詩を書く