昨日は、朝、福住グリーン公園を往復する。
酷暑でも朝夕は涼しい。
郵便受けに、オリゲネス「イザヤ書説教」、
清水書院の「アウグスティヌス」、
晃洋書房の寄川条路著「ヘーゲル―人と思想」
来る。
イザヤ書はイエスの人生が神の御心であることの
典拠となっている。初期キリスト教の教義を固める
要石となっている。
そこで3世紀の教父オリゲネスの説教を取り寄せた。
アウグスティヌスは、「告白」と「神の国」が有名だが、
あらすじ哲学に、プラトンのイデア界と現象界の対立を
キリスト教に当てはめて、天の国と地上の国を論じ、
教会が天の国の代理として地上の国で権威を持っている
という説を考案したと書いてあって、それは通説として
成り立っているのかを知るのに入手した。
寄川条路著「ヘーゲル―人と思想」は、
期待通り、著作の要約がずらりと載っている本だった。
今後に生かしたい。
天国と地上の国の関係をよく知ることで生き易くなる?
酷暑でも朝夕は涼しい。
郵便受けに、オリゲネス「イザヤ書説教」、
清水書院の「アウグスティヌス」、
晃洋書房の寄川条路著「ヘーゲル―人と思想」
来る。
イザヤ書はイエスの人生が神の御心であることの
典拠となっている。初期キリスト教の教義を固める
要石となっている。
そこで3世紀の教父オリゲネスの説教を取り寄せた。
アウグスティヌスは、「告白」と「神の国」が有名だが、
あらすじ哲学に、プラトンのイデア界と現象界の対立を
キリスト教に当てはめて、天の国と地上の国を論じ、
教会が天の国の代理として地上の国で権威を持っている
という説を考案したと書いてあって、それは通説として
成り立っているのかを知るのに入手した。
寄川条路著「ヘーゲル―人と思想」は、
期待通り、著作の要約がずらりと載っている本だった。
今後に生かしたい。
天国と地上の国の関係をよく知ることで生き易くなる?
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