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夕方、団地の上に、淡い夕月が見えた。
空は、毎日違うドラマを見せてくれる。
〇秋の暮れ団地の上に淡き月
体内から水分が抜けて没する疫病が、
終末の日に蔓延し、善人だけが生き残る
という噂を「善良な市民連盟」の会長が
まき散らし、善良な市民にだけワクチンを打つ
テレビドラマをNHKで放映していた。
この連盟の会長役が、舞踏家の麿赤児さんで、
実はこの疫病自体が真っ赤なウソで、
終末の日は来なかった、という星新一氏のSFの映像化。
麿赤児さんは、顔は怖いし、やっていることも、発想も
独特だが、話してみると、実に物腰の柔らかい
好人物である。3回ぐらいお話した。
吉祥寺の「壺中天」という小劇場に行くと
その大駱駝艦の団員さんのステージが気軽に見れる。
神奈川から吉祥寺は遠くて、足が遠のいている。
〇強面の麿赤児さんが映像で疫病物の黒幕となる
空は、毎日違うドラマを見せてくれる。
〇秋の暮れ団地の上に淡き月
体内から水分が抜けて没する疫病が、
終末の日に蔓延し、善人だけが生き残る
という噂を「善良な市民連盟」の会長が
まき散らし、善良な市民にだけワクチンを打つ
テレビドラマをNHKで放映していた。
この連盟の会長役が、舞踏家の麿赤児さんで、
実はこの疫病自体が真っ赤なウソで、
終末の日は来なかった、という星新一氏のSFの映像化。
麿赤児さんは、顔は怖いし、やっていることも、発想も
独特だが、話してみると、実に物腰の柔らかい
好人物である。3回ぐらいお話した。
吉祥寺の「壺中天」という小劇場に行くと
その大駱駝艦の団員さんのステージが気軽に見れる。
神奈川から吉祥寺は遠くて、足が遠のいている。
〇強面の麿赤児さんが映像で疫病物の黒幕となる
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