超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

<span itemprop="headline">旅行記完読、CD研磨、指環未聴</span>

2014-02-10 20:09:36 | 無題

今日はletaoのアマンド・ショコラを食べ、
珈琲を飲み、古代の旅行記の上巻を完読する。
セーゲルスタムのシベリウス全集は買って半年して開封してみたら、
一枚足りなかったので中古CD店に返品する。
最近買ったCDが音飛びするので、
CD研磨サービス店にメール便で送付して研磨してもらう。結果待ち。
セーゲルスタムの別のシベリウス全集をまだ持っているのでそれを聞く。
最近、鈴木大拙をユーチューブで見た。
宗教とは何かと聞かれ、無限への憧憬だと答え、
その真髄を問われ、今ここを生きることだと答えていた。
有限の中で不自由を感じることがあるのは、
背後には無限があるということで、有限の背後に無限あり、
無限の背後に有限があると噛んで含めるように言っていた。
インタビューは犬養道子で番組は婦人の時間である。
鈴木大拙は丸眼鏡でいかつい顔で蝶ネクタイを締めていた。
古代の旅行記は一世紀の人物を描写したものだが、
行者と対話するために駱駝で希臘からインドへ往復していた。
古代では聖人は王にもてなされ、フリーパスなのである。
行者と元素はいくつあるかとか、修行の目的は神になることだとか
いろいろ聞いて知見を広めて帰ってくる。面白い旅行記である。
ラヴィ・シャンカールの2枚組のCDを買ったら、
一枚はジャンク・CDだった。750円だけど一枚損した。
でも一枚目のまともなCDは快適で、懸案だった仕事が片付いた。
バレンボイムのワーグナー全集は一時8300円だったのに12500円に
値上がりした。私はバレンボイムの指環さえ聞き切れていない。

雪だるま残る市街地踏み歩き聞き切れぬほど音を集める



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<span itemprop="headline">初台のウイグル料理、妙味堪能、絹の道の深さ</span>

2014-02-04 23:51:30 | 無題

夕方は吉祥寺でカラヤンのブルックナー四番七番八番を含むCD集を買い、
検盤をして試聴をして店を後にした。
明大前の駅ナカのスープストックでしょうがココア350円を飲み、メモ書きして時間調整して、
初台で友人と会う。
今夜は初台のウイグル料理店、シルクロード・タリムで妙味を堪能して談笑する。
頼んだ料理が皆独特で癖になる味。カラゴジ・ハミセイは牛肉と胡瓜のピリ辛サラダ。ウイキョウの味がする。シシカバブが鉄串のラム肉グリル焼きでクミンの味がする本格派。
近くにある本棚にウイグルの母ラビア・カーディル自伝という本が置いてある。
タリムコルマチョップは唐辛子と香辛料の利いた手打ち油麺。ウイグルの麺はマルコポーロも食べたという由緒正しい古来からの麺。
トウギレという水餃子は胡椒と山椒を混ぜて香草で羊肉を蒸した独特の食感。
ポロという干し葡萄とラム肉入りのピラフにはヨーグルトを掛けて食べる。
友人はごちそうさんの主人公のように美味しさに身悶えし、唸りまくる。
店主はウイグルを海外で守りたい気持ちだ、
食文化、食器、対話を通してウイグルを知ってもらいたい、
ウイグルはシルクロードの交差点で文化の揺り籠と呼ばれている、
ウイグル人は日本人を好きだと話す。
友人は自分は幼年期イランに居た、イランの原体験に通じる何かがあると語っていた。
食べている間友人はシェーンベルクの宗教音楽集を買って聞いている、
セイヴドやスロー・トレイン・カミングは貸してもよい、
長谷川町子はお母さんが決定力が凄いんだ、海の名前を思いついたのは療養中の妹なんだ、
三姉妹でやるから姉妹社なんだ、
ユニットのギターの青年がエフェクターを買って
どんな環境でも演奏できるように備えてやる気になっていると話す。
最後に店主のウイグルと日本を繋ぐ話に心打たれて店を後にする。二人で計5960円。
友人は運命的な出遭いをしてしまったと熱気冷めやらぬ様子。
遠き日にマルコポーロも味わったシルクロードの残り香に酔う



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<span itemprop="headline">ブランデンブルク、記憶の痕跡、梅も咲く頃</span>

2014-02-04 14:16:59 | 無題

最近カラヤンのブランデンブルク協奏曲を聞いている。
去年の悲しい時期、頂いた花籠を眺めながらひたすら聞いていた曲だ。
それが悲しい思い出ではなく昇華されて、記憶が結晶化している。
カラヤン60は格安で入手した。箱が壊れたが中身は新品である。
メタモルフォーゼンやベートーヴェン序曲全集など愛聴している。
昨日はフルトヴェングラーの指環を聞いた。
録音は古いが古雅な逸品である。
フルトヴェングラーのベートーヴェン序曲集は臓腑に沁みる名演だが
単売はされていないようだ。
最近古代の旅行記と心理学辞典をよく読む。
痕跡という意味では旅行記も心理学も似ている。
ブランデンブルクを聞くと悲しい時期が蘇ってくる。
けれどもそれは透明な思い出の痕跡である。
近頃眠る前に日記を読んで記憶に浸りながら眠る。
乱高下の私の毎日もいつかは昇華されて結晶化するのか。
今朝はトスカニーニのショスタコ7番を聞いた。
結構な爆演である。
トスカニーニはティル・オイレンシュピーゲルや
スケーターズ・ワルツが名演の誉れ高い。意外な曲を選曲していて
見逃せない。
今日はウイグル料理店で友人と会う予定。
それとカラヤンのブルックナー四番七番八番を入手する予定。

花籠を眺め暮らした思い出が結晶化して梅も咲く頃



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