超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

<span itemprop="headline">かなぶんの精神性、デジャヴ未経験、チェリのライヴ</span>

2014-02-20 21:14:32 | 無題

先日梅ヶ丘で友人と待ち合わせる。
友人はそれでも歌い続けるというような題のオリジナルを聞かせてくれた。
太陽食堂に行き、テーブル席に座る。
焼きとん、ヤキトリ、ハムカツ、牛筋煮込み頼む。
シンクロニシティは非因果的連関で、心理と物質は繋がってるのか、
かなぶんの話をしていてかなぶんが飛んできたとかそういう例か、
かなぶんの精神性は問題にされないのか、どうもよくわからない、
「ああ悪夢だ」と口走った瞬間にテレビで「10月の悪夢」と映るのは怖い話だぞ、
デジャヴとか既視感を体験したことのない人は珍しいぞ、
それはそれで不思議なことだ、
煩悩が和凧のように空中をさ迷っている正月の空という短歌は
凧を上げている人に失礼だと言ってるんだ、
人の上げている凧に自分の煩悩を託すな、と友人は喋る。
今日は出掛けた帰りに中古CD店で
チェリビダッケのリビング・ステージ社のブラームス・ライヴ全集
900円とスヴェトラーノフのソビエト国立響のブラームス全集
720円を買って帰る。
帰ってチェリビダッケのライヴ全集を聞いたが録音がわるい。
それでも途中でスピードを落としたり、掛け声を掛けて気合を入れたり
チェリビダッケらしさは随所に見られる。
拍手も入って感動的ではある。
ティントナーのブルックナーとベルグルントの廉価盤が聞きたい。
チェリビダッケも正規盤で聞きたい。
ラトビア製ボルシチを買ったが友人も偶々ボルシチを作ったと言う。
奇遇である。

往年の名演古い音質で聞き終えてから沈黙に耽る



コメント
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