<span itemprop="headline">７月の音楽と雑感</span>

７月は長い。

今日は帰宅後、ニコラーエワのゴルトベルク変奏曲とフーガの技法聞いている。

晩食はトマトカレーとミックスフルーツ。

８月にフルトヴェングラーの新リマスターの

ブラームス全集１５００円で出るらしい。

音は良いと思う。ワーナーのフルトヴェングラーのＣＤは

ベートーヴェン全集も売れ行き悪く、８９０円ぐらいで新品が売っている。

フルトヴェングラー産業も低迷している。

レガシーを投げ売りしていたときも売れてそうもなかった。

カラヤンみたいに３８０枚大全集みたいなのを

レコード会社連携で売り出したらまだ買う層がいるだろうか。

シングルレイヤーのＳＡＣＤみたいなのは

次々出ているところを見ると売れているのだろう。旧盤も適材適所で生かされると好いな。

人はみな光を放ち世を照らす月や星影、日差しみたいに

<span itemprop="headline">アカゲラが鳴く夏に叔父叔母と歓談</span>

一時半に叔父さんと電話して３時に拙宅に来てもらうことになる。

叔母さんに庭の薔薇２種類咲いているのを頂く。

マンゴープリンとさくらんぼもお土産に頂く。

アカゲラなど山鳥の話をする。発寒南からバスで手稲山麓を緑の綺麗ななか歩いて、平和の滝の傍までスケッチしてきたと叔父さん話す。叔母さんもアカゲラ何度か見かけたという。

叔父さんはお二人の絵は優しい画風だ、濃い緑は水彩で茶色を使うと濁るので難しい、小冊子ありがとう、寒月のスケッチブックの真贋は判らないが、明らかに達人の絵だ、ブリヂストン美術館展行ってきた、と話す。

また、叔父さんは私もブログが千回を越え、１万枚絵を載せた、医者や薬業界は検査の数値を敢えて厳しくしている、このお茶はルイボス茶や緑茶その他が入っているルピシアのお茶ですか、娘にもらった７７の字の入ったポロシャツを去年から着ている、と喋る。

また、自分は出張の帰りに神保町を歩いて素描して帰ったりしていた、ギルベルト・シュヒターのシューベルト・ピアノ独奏曲全集１２枚組か、自分もラジオでシューベルトのピアノソナタ録った、などとお話しして、かぼちゃの種と茎若芽つまむ。バーリアルで乾杯して、さくらんぼとマンゴープリン頂く。楽しい時間だった。

アカゲラが鳴く北国の夏が来てシューベルト聞きスケッチを語る