神戸の垂水で大粒の「丹波の栗」を買って来てました。
今日、剥いて栗ごはんにしましたが、うまいこと!
栗のおいしさが違います。
こういうシンプルなものは、素材が大事なのを実感。
さて、この栗ですが、
とても大きい、丹波の栗でお値段もすごく高買ったのですが、
見知らぬおばちゃんが最期の一袋を「誰か、半分こしよう」と言っていたので、
私が「半分こしましょう」といって、買ってきた栗でした。
その後、知人に
「私も欲しかったんだけど、あのおばちゃんが嫌で半分こしなかったの」と
言われてびっくり。
なんでも、そのおばちゃん、
「最期の1袋負けへんの?」とお店の人に粘り、
「半分にしてや、高いわ」といい、
「だれか、半分買わへん」と周りの人に声をかけていたそうで、
そんなこと、全く知らない私が「わー、栗。」と言ったので声をかけて来たのでした。
途中、お店の人が500gずつ分けてくれるのを
「個数のほうが一緒なん、ちがうん?」とか、
「はかり、こっちむけてー」とか言っているので、
おや、この人、ちょっと変わってる?と私も気がつき、
「栗は大きさが微妙に違うから、個数では同じ量とは限らないからgでわけましょう」とか、
「おばちゃん、せわしいから、黙ってお店の人が分けてくれるの待ちましょう」とか言いながら、
栗をお店の人が分けてくれるのを待っていました。
おばちゃんは「同じやろか」というので、
はかりを借りて、「約510gと約515gくらいですね、どっちでも好きなほうどうぞ」と言うと、
少し多いほうを握りしめていました。
お金を払うときも、「半分だから…」と袋のお金をごそごそ。
時間もなかったので、私はおばちゃんとバイバイしたのでした。
なかなか、強者のおばちゃん。
おいしく栗を食べたかな、と栗を剥きながら思うことでした。
今日、剥いて栗ごはんにしましたが、うまいこと!
栗のおいしさが違います。
こういうシンプルなものは、素材が大事なのを実感。
さて、この栗ですが、
とても大きい、丹波の栗でお値段もすごく高買ったのですが、
見知らぬおばちゃんが最期の一袋を「誰か、半分こしよう」と言っていたので、
私が「半分こしましょう」といって、買ってきた栗でした。
その後、知人に
「私も欲しかったんだけど、あのおばちゃんが嫌で半分こしなかったの」と
言われてびっくり。
なんでも、そのおばちゃん、
「最期の1袋負けへんの?」とお店の人に粘り、
「半分にしてや、高いわ」といい、
「だれか、半分買わへん」と周りの人に声をかけていたそうで、
そんなこと、全く知らない私が「わー、栗。」と言ったので声をかけて来たのでした。
途中、お店の人が500gずつ分けてくれるのを
「個数のほうが一緒なん、ちがうん?」とか、
「はかり、こっちむけてー」とか言っているので、
おや、この人、ちょっと変わってる?と私も気がつき、
「栗は大きさが微妙に違うから、個数では同じ量とは限らないからgでわけましょう」とか、
「おばちゃん、せわしいから、黙ってお店の人が分けてくれるの待ちましょう」とか言いながら、
栗をお店の人が分けてくれるのを待っていました。
おばちゃんは「同じやろか」というので、
はかりを借りて、「約510gと約515gくらいですね、どっちでも好きなほうどうぞ」と言うと、
少し多いほうを握りしめていました。
お金を払うときも、「半分だから…」と袋のお金をごそごそ。
時間もなかったので、私はおばちゃんとバイバイしたのでした。
なかなか、強者のおばちゃん。
おいしく栗を食べたかな、と栗を剥きながら思うことでした。