新品のバイクなのに、バイクカバーをかけているとはいっても濡れ放題。
勤務先でも、屋根のない駐車場なので濡れ放題、こちらはカバーもなく。
新品のバイクには、「濡れてもはしる、それがバイクだ。がんばるのだぞ。」と言い聞かせ。
車の持ち主には考えられない、バイク乗りの感覚かと思います。
飼い猫に、愛の原泉掛け流しの猫可愛がりの感じと似てると思います。
…余計、わかりにくいかしら…。
今日は、トランポリン教室でした。
体を使うというのは、やはり、発見があり、楽しいことですね。
今日の発見は、準備運動でのでんぐり返し。
前回のとき、首をぎゅっと入れたつもりでも、首が立ったようなでんぐり返しになったので、
今日は、首をぎゅううっっと折り畳むような気持ちででんぐりが返しをしました。
すると、とてもすんなり回ることができて、改心のでんぐり返し。
やればできるじゃないか!ととても嬉しくなりました。
しかし、次の後ろまわりです。
どうやっても、左の方へズレていきます。
指導の方から、「左手をまったく、使っていませんよ。」との助言があり、
意識してみると、びっくりすることに左手はマットにもついていないようなありさまです。
もう一回しながら、意識して使いましたが、
左手をちゃんとついているのに、ものすごい違和感があります。
それで、気がついたのは、私の体の使い方の癖で、左の手とか腕もお留守な状態なのですね。
これは熊本でのコンディショニング講座で栗本さんに言われた、
「左の足、使っていませんよ。」というのと繋がって、
どれだけ、私は左側使えていないんだーーー!と再認識することとなりました。
また、昔はできた回転が、一回転すらできずに、練習してもまっすぐ立てず、
右に傾いて右足だけで着地するということにも気がつきました。
その他、自分の体の使い方の癖やらリズム感のなさやら、
気がつくこと山の如しの1時間のトランポリンでした。
体の使えなさに愕然とするトランポリンですが、
トランポリンをした後は、いつも重い右足がとても軽くて、両足を使って立っている、という感覚が増します。
自分の体の感覚がわからない子どもたちの中に、トランポリンが好きな子どもがいますが、
この「両足でたっているぞ!」という感覚を得られるというのも、
もしかしたら、トランポリンが好きな理由かもしれないな、と思うことでした。
大人の私たちは、自分は動かずに子どもの体の動きの不自然さに目がいって、
ああだ、こうだと、どうにかしないとと、子どもを動かしてどうにかしようとしがちです。
でも、自分が動いて、自分の体のへんてこな動きに気がつくと、
子どもの体も見方が変わるのではないかな、とトランポリンをしながら思います。
大人だって頭と口ではなく、体を動かすの大事かもよー、と、
ちっちゃい声ですが、言ってみたくなった今日のトランポリンでした。
みなさん、とりあえず、でんぐり返ししてみてください。
まわれる?まわれない?おそろしいことになった?どうでしょう。
…ただし、自己責任でお願いしますね。
勤務先でも、屋根のない駐車場なので濡れ放題、こちらはカバーもなく。
新品のバイクには、「濡れてもはしる、それがバイクだ。がんばるのだぞ。」と言い聞かせ。
車の持ち主には考えられない、バイク乗りの感覚かと思います。
飼い猫に、愛の原泉掛け流しの猫可愛がりの感じと似てると思います。
…余計、わかりにくいかしら…。
今日は、トランポリン教室でした。
体を使うというのは、やはり、発見があり、楽しいことですね。
今日の発見は、準備運動でのでんぐり返し。
前回のとき、首をぎゅっと入れたつもりでも、首が立ったようなでんぐり返しになったので、
今日は、首をぎゅううっっと折り畳むような気持ちででんぐりが返しをしました。
すると、とてもすんなり回ることができて、改心のでんぐり返し。
やればできるじゃないか!ととても嬉しくなりました。
しかし、次の後ろまわりです。
どうやっても、左の方へズレていきます。
指導の方から、「左手をまったく、使っていませんよ。」との助言があり、
意識してみると、びっくりすることに左手はマットにもついていないようなありさまです。
もう一回しながら、意識して使いましたが、
左手をちゃんとついているのに、ものすごい違和感があります。
それで、気がついたのは、私の体の使い方の癖で、左の手とか腕もお留守な状態なのですね。
これは熊本でのコンディショニング講座で栗本さんに言われた、
「左の足、使っていませんよ。」というのと繋がって、
どれだけ、私は左側使えていないんだーーー!と再認識することとなりました。
また、昔はできた回転が、一回転すらできずに、練習してもまっすぐ立てず、
右に傾いて右足だけで着地するということにも気がつきました。
その他、自分の体の使い方の癖やらリズム感のなさやら、
気がつくこと山の如しの1時間のトランポリンでした。
体の使えなさに愕然とするトランポリンですが、
トランポリンをした後は、いつも重い右足がとても軽くて、両足を使って立っている、という感覚が増します。
自分の体の感覚がわからない子どもたちの中に、トランポリンが好きな子どもがいますが、
この「両足でたっているぞ!」という感覚を得られるというのも、
もしかしたら、トランポリンが好きな理由かもしれないな、と思うことでした。
大人の私たちは、自分は動かずに子どもの体の動きの不自然さに目がいって、
ああだ、こうだと、どうにかしないとと、子どもを動かしてどうにかしようとしがちです。
でも、自分が動いて、自分の体のへんてこな動きに気がつくと、
子どもの体も見方が変わるのではないかな、とトランポリンをしながら思います。
大人だって頭と口ではなく、体を動かすの大事かもよー、と、
ちっちゃい声ですが、言ってみたくなった今日のトランポリンでした。
みなさん、とりあえず、でんぐり返ししてみてください。
まわれる?まわれない?おそろしいことになった?どうでしょう。
…ただし、自己責任でお願いしますね。