最近思うのだが…
日記でも数多くのアイドルの歌を聴いてきて
書いてきた。
アイドル歌手に憧れる
少年.少女
大人たち
特に女性アイドルに関していえば
昔はアイドルになれるか
なれないかは、
元々の素質
よく
ダイアモンドの原石かどうか?
磨けば光るか?
と言われてきた。
アイドルは本人の素質と合わさって
ブレーンの力加減
で
作られたてきたように思う
最近のアイドルって?
もうその時点でわかんない
地下アイドル
職業…アイドル
なんて口にしてる
少女たち
自らがアイドルを名乗っていい時代。
混同するのは
アイドルと国民的歌手
その昔(になるのか?苦笑)
美空ひばりさんがいた。
国民的歌手であり
ある意味アイドルでもあった。
住み分け区分けは
あるにしても
歌が上手
大衆から認められた存在として
君臨する立場
認められていると
いうキーワードが
大事だと思う。
自他共にではなく
他が認めた。
なのだ。
自が認めたものは
アイドルとはいえないのだけれど
今の時代
自がまず認めて出発してるこの違和感。
雨後の筍のように
というより
雑草のように
とでも言っていいくらい
ジャンル問わず
ヒップポップ系
ロック系
歌謡曲系
どの歌ジャンルにも
自らアイドルを名乗り
それを後押しするの事務所
レコード会社がある。
アイドル不毛時代
大衆に遜色ない可愛いが溢れてる昨今
ずば抜けて可愛い
アイドル向きの女性が
昔みたいに
見当たらなくなってきた。
点数をつけたりすると失礼だが
例えでいえば
40点台の中に80点の女の子が昔いた時代
そうしてその子は
姉や兄
周りの人が応募して
スカウトされ
アイドルになっていった
そんな時代があった。
ピンのアイドルとして
の最後が松田聖子さんだったように思う。
その後
花の82年組そして84年組
を最後に
おニャン子を代表される大量
アイドル投入時代へと
以降する風潮が始まった。
隣の少し可愛い子が
ブラウン管の向こうで可愛く
歌ってる。
選べるアイドル
選択できるアイドル
と応援する側に変化が
でできた。
モーニング娘。
AKB48
その派生してるアイドル群
もう何がなんだかわからない
アイドルが溢れてきた。
僕にとって
松田聖子さんのあとのアイドルは
キョンキョンだったし、
お熱をあげて
注目して見てきたそんな
アイドルだった。
気になる存在
四六時中考え見て聴いて
生活の中にある存在
そんなものが
ひとつのアイドルとしての
価値だと思えば
若い頃なら尚更
大人になってから熱の入れ方
は変わってても
アイドルは必要な存在といえば
そうなのだ。
「なんてったってアイドル」
この歌がリリースされ
歌番組で披露した時も
軽い違和感を感じたのを
覚えてる。
アイドル全盛
自らアイドル歌手ど真ん中
で君臨していた
キョンキョンにしてだ。
なんてったって…
アイドル
上から。
自己肯定。
よく歌手がマネージャーを
いいように奴隷のような扱いで
使い回す話はよく聞く。
そんな光景を思い浮かべてながら
歌手自ら
周りに言い聞かせるように
「なんたってアイドル」なんだからっ!!⁉️
言ってそう〜
興ざめしたのだ。
でも
やっぱり
それくらいの意気込みと
立場認識は必要
他を追随させない
圧倒的な存在として
君臨する
そんなアイドルが
いなくなってしまったことが
今日のアイドル大衆化
の一端を物語っているのかもしれない。
時代時代の移り変わりとして
認めるものの
どちらがいいかも
わからないが
僕はなんてったって
キョンキョンが
大好きだった。
聖子ちゃんが結婚引退したあと
その残されたフィールドを
自由奔放に駆け抜けるように
活躍していた小泉今日子さん
きょうこぉ〜
キョンキョン〜❤️