人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

スーパーの買い物を変える

2017-03-05 09:51:45 | 80はミステリーゾーン
日本の飢餓時代を体験している80代は
食べ物に好き嫌いは許されない。
なんでも食うのに抵抗はない。

でも、なんでもそろう現代。食品群のどれ
だけを食ベたか。
蛋白質、炭水化物、脂質、糖類、ミネラル、
ビタミンなど基本的な栄養素を確保してお
れば、立派に生きられる。

とはいうものの、もっとうまいものを食って
死にたいと思っている。

エンゲル係数でみれば、終戦直後は60%を
超えていた。皆飢えていた。それがどうだ。
エンゲル係数なんて言葉は滅多に聞かなくな
った。

人様はそれぞれだから、考えない。
私の場合十数パーセント。収入が多いのか。
食料費が少ないのか。

もうちっと、旨いもん食って体重を増やそう、
舌を、胃無しの消化器官を喜ばせよう。

例えば、スーパーの買い物が定番すぎる。決
まりきったコースを歩いている。

時間をかけてあっちへうろうろ、こっちへち
ょろちょ。また、違う店も覗く。

クリニックがある烏丸四条の通りにもスーパ
ーがある。テニスコートへ行ったらコートの
近くへ。クリニックへ行く時も、大丸でパン
を買い、スーパーを覗く。
スーパーにより、置いてある品物が違う。

同じものを食っていては、それは餌という概念。