こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

二子里芋の季節

2012-10-12 18:07:07 | SEASON

ルナです。



今日ね、ママさんは、BOSCOさんへ行って来たんだよ。
つい、いつものように長居してしまってごめんなさい。
素敵な雑貨と、楽しいお話しで、ずっとそこにいたい気分らしい。







今日は、右はじの方にちょっと見えてる大きな素焼きの鉢を買って来た。
最近、なかなか大きいのが見つからないんだよ。
お花を植えたら、また、紹介するね。


そして・・・・・・








去年は、もう、終わってしまって見れなかった「ヘンリー蔦」
とても青空に映えて広がっていたんだって。








何色もの葡萄色が繋がって、大きなビーズのようだね。
この時期ならではお迎えをしてくれる。
秋は、そんな所にも「素敵」を映しているんだね。



そして、もうひとつの秋



秋と言ったらコレは外せないよね。







毎年、友人の花子さんが送ってくれる、
北上特産 二子(ふたご)里芋







さっそく、いものこ汁を作ったよ。

宮城・山形では「芋煮会」って言うんだけど、
みんなで集まって、大きなお鍋で里芋を煮て食べるんだよ。
パパさんの実家の米沢では、牛肉の醤油味。
仙台辺りは、豚肉の味噌味。

ママさんの実家の方は、豚肉の醤油味だったらしい。

ところ変われば、入る物も、肉の種類も、味付けも違うんだけど、
冬になる前の、最後の集まりのように、
親しい人たちのグループで、河原で行われるのが通常だよ。







箸とどんぶり持参で参加したのは、昔のことらしいけどね(笑)
特に、この二子の里芋は、肉質がまろやかで、舌ざわりが最高で、
この里芋を食べたら、外はないと思うほど美味しいんだよ。

花子さん、今年も美味しく頂きました。
ありがとう




コメント (16)
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