こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

冷えとり作戦

2021-01-18 14:41:33 | 第6章・彩りを探す旅

アメリカン・ブルーです。



今朝、丁度起きた時間が日の出の時間。
今年初めて綺麗な朝陽を見たような気がします。


夫が起きてくる前に、部屋を暖めて・・・
そこからが私の一日の仕事です。
免疫力が非常に下がっているので、
とにかく体が冷えて、
着込んでも解消できないものもあるようで、
トイレにもパネルヒーターを24時間・・・
心臓機能が25%の稼働というのは、身体を極限に冷えさせるようです。
何かしら良い方法はないかといつも考えています。






昨年末に・・・定期購読雑誌「ハルメク」を注文しました。
50代からの生き方暮らし方などを提案している雑誌です。

一般的な女性向けの生活情報雑誌も好きで、
良く購読していましたが、最近内容がどうも合わず。。。
前から興味があったのですが、
書店では買えず、通販のみ。
まずは1年の定期購読から始めようと思いました。
たまたま1月号が「冷えとり」の特集をしていて、
タイムリーで興味深く、何度も同じところを読んでいます。

体温は一日のうちで変動、
AM10時に36.5度に届かない人は、まず冷えていると思われるそうです。
若いころは、平熱も高かったはずが、
今日など、スーパーの入り口の自動検温システムで、35.4度???(笑)
これってホント?って思いますが、
そのシステムで計ると、大方その様な数値が出てきます。
夫は更に低く、ルナが湯たんぽになっています。







「食べて、冷えとり」
サブタイトルで、その内容を読むと、
最強の冷えとり料理は「みそ汁」

発酵食品は体を温め、
中でもみそ汁は冷えとりのスーパーフードとのこと。
そこで、夕飯におかずのひとつになるような、
食べるみそ汁を毎日用意するようにしています。







今、お気に入りが、
長いもと油揚げのみそ汁です。
長いもをみそ汁で食べたことが無かったので、
その美味しさにびっくりしました。
ほくほくで、確かに揚げた時のような食感。
七味唐辛子をちょっと入れるのがポイント。

年始に、友人から仙台では「三日とろろ」と言って、
長いもをすって食べる風習があるので・・・と、立派な長芋を頂きました。
その時に、
「レンジでチンして、シラス・大葉・マヨネーズ・塩コショウを混ぜてたべる」
そんなレシピを紹介してもらいました。
豆知識として、
長いもはディオスコリンと言うたんぱく質成分が含まれているので、
インフルエンザウィルスの活性を抑える効果がある・・・とのこと。
今の時期にぴったりの食品でもあるようです。

我が家は朝食はパン系なので、
1日一回のみそ汁ですが、
少し大きめのボールに盛って、たくさん食べるようにしています。

私は元来、みそ汁はシンプルなものが好きで、
具材も単品が良かったのですが、
息子が学校の給食に「じゃがいもとワカメのみそ汁」が出て、
美味しかったので、それを作って欲しいと言われて、
実家ではその組み合わせが無かったので、えっ?
なるほど~  美味しいかも~♪

今更聞けない、みそ汁について(笑)
食わず嫌いではなく、
知らないっていう事の損失を考えると、
皆様のおススメの具材組み合わせなどありましたら、是非、教えてください。







昨日のお昼は、夫が休みだったので、
自宅で作る、山形・赤湯の龍上海ラーメン。
辛みそ味です。
私は辛いものは最近何とか普通?に食べられるようになりましたが、
この辛みその量は、付いている量の半分以下です。
さすがに、食べた後は体も温かく、
例の厚い靴下を脱いでしまいました(笑)
外出が減って、家で食べるご当地ラーメンも多くなりました。
TVで紹介されると、ついネットに飛んで行ってポチ


楽しみは、着飾ることでも、遊ぶことでもなくなって、
ひたすら、「食」へ向かっています。
ルナと一緒ですね(笑)










コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする