アメリカン・ブルーです。
夫が夏休みに入ってから、
色々変わったことがあります。
まずは、私の部屋に夫の部屋から引き取ったテーブル。
これが私にはとても重宝して、
段々物が増えてしまうのはいかがなものかと思いつつ・・・
血圧計もここに置くことにしました。
パソコンも電源をオンにしているので、便利です。
また、
我が家の夕飯の時間はとても早くなりました。
6時半ごろ・・・から1時間ほどでしょうか~
話題は「本日の釣り情報」「マンションあるある」「千葉の家族の話」・・・
テレビの「タイムシフト」がとても便利で、
私が夕飯の後片付けをしている間に夫は「NHK7時のニュース」を観ています。
私はナガラにそれを聞きながら時々手が止まったり・・・
その後、8時頃から、夫、ルナ、私、
ソファーに座って、「今日はなにを観る?」
CMを飛ばして観る癖がついてしまっているので、
むしろ過去番組を観るほうが多くなっています。
昨夜は今私が一番楽しみにしている
TBS・日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』を観ました。
現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”
現実には存在しない架空の設定の車両だが、
ドラマを監修する現役の救命救急医たちが、
「もし本当にあったら“救急医療の理想”」だという特殊車両。
以前から「救命病棟24時」「コード・ブルー」「252 生存者あり」「海猿」
そんな救命ドラマが大好きです。
ふり返れば、子供の頃に楽しみに観ていた「サンダーバード」
そこが発端だったように思えます。
世界各地で発生した事故や災害で絶体絶命の危機に瀕した人々を、
「国際救助隊」と名乗る秘密組織が、
スーパーメカを駆使して救助する活躍を描く物語・・・
最近知ったのですが、あの人形劇の設定は2065年が舞台とされており、
まだ今から40年ほど先の世界のようです。
そんなドラマを観て一夜明けると・・・
今朝のモーニングショーでは、
糖尿病の既往症があるコロナ患者の救急搬送先が見つからず、
命の選択を余儀なくされている様子が放送されていました。
すごくショックでした。
先日の千葉の妊婦さんの件も切なすぎでしたが、
ドラマのようなことが日常に今起こっていて、
本来なら救える命が目の前で消えそうになっている現状・・・
患者のため新型コロナウイルスとの闘いを続ける医療従事者の方々に感謝の意を込めて、
私達も今出来る事、
ひとりひとりがもっと考えて行動しなければ・・・と思いました。
せめてワクチン接種が、
止まることなくよりスピーディーに進んでいくことだけを、
深く強く願っています。