こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

暖房を考える

2022-12-07 14:29:11 | 第7章・空色の種を探す旅

 

アメリカン・ブルーです。

ニシキヤキッチンの
丹波大納言小豆の「ぜんざい」
程よい甘さで罪悪感がない?食べ心地~♪
そう言えば、玄米餅があったなぁ~

お正月前から気分は餡・餅・・・
まだ今年は長井の萬寿屋本舗の「みそ餅」
手に入れていなかった。。。
美味しいのよね~
食欲の秋は、自然に冬まで延長戦。

    

今日はクリスマスツリーの日
初めて知りました(笑)
毎日、色々な記念日があるものですね。

夜の天気予報で、
翌朝の最低気温が気になる季節になりました。
仙台市は、まだ氷点下にはなっていませんが、
今朝は2℃とのことで、
暖房が欲しいと思う空気感です。


今朝もルナの腹時計で7時半起床。。。
部屋の温度計を見ると20℃ 
環境省では、冬期の地球温暖化対策のひとつとして、
暖房時の室温を20℃(目安)で
快適に過ごすライフスタイルを推奨とのこと。
そこからすれば、
エアコンのスイッチは入れなくても良いのでしょうけれど、
夫が寒がるので取り合えずON
陽ざしが部屋の中に入ってくる10時ごろにはOFF

 

 

床暖状態のルナは毎日気持ちよさそう~zzz

 

先日、火災誤報で避難したときに、
我が家の一軒おいてお隣のご夫婦・・・
「昨年は一度も暖房を使わなかった~」と話されて、
私はびっくりでした。

今朝、夫とその話を想い出し・・・
そう言えば、学生時代のお隣さん。
福島出身の薬科大の学生でしたが、
冬は一切暖房使わず、いつも綿入れ半纏を着ていました。
私のストーブのお陰で部屋を仕切っている押入れが、
ホッカホカで寝るときに布団が温かいよ~(^^♪
そう言って喜んでいました。

育った環境が暖房に対する考え方になり、
私や北海道出身の学生は、
もう11月末には暖房器具、灯油を準備。
ストーブを焚くのは必須条件でした。
夫の下宿仲間でも、
北海道出身者は大家さんに許可をもらい、
煙突付きのストーブを設置したとか~ 
その話にはさすがの私も大笑い。
彼は、暑い部屋で半袖で過ごすのだそうです。

実際、私が中高生の時代には、
自分の部屋に煙突付きの石油ストーブがあって、
当時、母によれば、
生協にシーズン分100缶注文するとのこと。
灯油が高騰する年は本当に大変でした。

うちのマンションは灯油禁止なので、
暖房はエアコン&床暖ですが、
今年は夫がすでに「去年よりも寒い、寒い」と言っているので、
床暖と併用しようかなぁ~と思っています。
そもそも、ここへ引っ越しを決めた一番の理由が、
夫の冷え対策。。。
血圧は時に80-50など測定不能を表示するので、
心も身体も温めないと~(*´▽`*)

 

 

散歩道に咲くさざんか

楽しみの花巡りが終わってしまい、
雪の華が舞う日々をどう過ごすかが課題です。

 



コメント (12)
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