ルナです。
今日で、東日本大震災から2年半。
朝のニュースでも、今の情報をたくさん報道していたね。
未だ、21万5千人が避難生活を送っているし、
災害公営住宅は、1.6%しか入居できていないとか。。。
オリンピック招致で盛り上がっている事も嬉しい事実として受け止めるけれど、
経済効果が存分に発揮されて、
災害に苦しんでいる環境への配慮も、早急に行ってほしいと思うよね。
ママさんは、今日は、少しだけ、お庭を片づけた。
終わってしまった夏の花やハーブ、
気になっている雑草などを抜きながら、
壊れたままのテラスのタイル。
その壊れ方は、どんどん広がっているなぁ~って思っている。
ルナは、このタイルの上が好き。
夏は「熱くないの?」ってママさんに言われるけれど、
岩盤浴のようだよ~♪
震災から、2年半で、ようやく元に戻ったものは、震災太りだったママさんの体重だけ。
それだけでも良かったと思うことにしよう。
今日は、ママさん、ちょっとノリが悪いんだって(笑)
本日、中途半端で、ごめんなさい。
というか 自分の身体の中からもう震災の記憶が
抜けて行っているのならそれはなんと恐ろしい罪深い事でしょう。
今日は11日だというのに反省ですね。
震災後 以前勤めていた会社では「共助の日」として
毎月11日は、場所によるでしょうけれど車通勤を控える運動をしていたと聞きました。
今も続いているのでしょうか どうなんだろう。
その会社の前に位置する太子堂駅前はどんどん開発がすすんでいて、私の働いていたころとは全く違う風景になってしまいました。
久しぶりに前を通ったら浦島太郎になったよう。
その中で仮設住宅だけが浮き上がって見えていました。
今日はしばらく忘れていた黙とうを捧げようと思います。
今以上にクラックが広がらないといいですね
気仙沼では、第18共徳丸の解体も始まりました
それを見つめる人の心によって
思いは様々なのでしょう。。。
そこで暮らす方々の思いがとおってよかったと思っています。
陽だまりのルナちゃん
とても気持ちよさそうです♪
そして、その後にアレが今年最後と思って採りに。。。。。
おかげでまだ目が痛くて
震災もこうして一年、一年が過ぎていくのですね。
私達はただ復興の様子を知ることしか出来ませんが、まだまだ苦しんでる大勢の方の気持ちを考えると今でも胸が痛みます。
オリンピック開催は嬉しいことですが、くれぐれも復興が置き去りにされないように願いたいと思ってます。
あの日から2年半、、
まだ、たった2年半。
2020年オリンピック開催で浮かれていてはダメです。
私は(シリアの問題はあるけど)東京には反対でした。
イスタンブールで宗教問題が少しでも前進するのを期待していました。
苦しくて辛い生活をおくっておられる東北地方の事を考えると、
日本の政治論の未熟さを考えずにはいられません。
それはさておき、
アメリカン・ブルーさん、 お身体にはくれぐれもお気をつけください。
21万人ですか。。。
2年半経っても、この状況だと、
コミニティって何?
行政の手腕ってどうなんだろう?
と、思ってしまいますね。
復興には、時間はかかるのでしょうが、
その礎となる土台の整備は、
国が援助して欲しいものです。
そのための税金や国家な気がします。
岩盤浴、ポカポカ陽気だと、
気持ちよさそうですね。
僕もルナちゃんとお昼寝したいです^^
みんなそれぞれ、今の生活が大事です。
震災に、不安が消えて来ていることも、ひとつには良いことだと思います。
その時に受けた恐怖や動揺は、人それぞれなので、引きずるものも重さも違います。
自分の中での震災を解決して行くのが一番ですよ。
太子堂周辺は変わりましたね。
以前あった、こけし塔の道は便利だったのに、いま、ちょっと・・・・って思う時も有りますね。
一か所壊れると、どんどん広がるものですね。
震災直後は、さほど気にならなかった部分も、
この2年半で、あらぁ~って思う所が、いくつかあります。
私達には、もちろん、何ひとつの保証もないので、自分で直して行かなくてはならないので、
出来ることと、諦めることがあります。
気仙沼の解体作業も始まったようですね。
それが解体された時には、また、違った想いも浮かんでくるのではないでしょうか・・・
庭で、のんびりしているルナをみると、2年半前が、嘘のように思えることも多いです。
我が家の近所からも、ようやく、ブルーシートが消えて、
屋根の修理工事も、一段落したようですね。
収穫は一時ですものね。
急いで頑張りすぎちゃったでしょうか・・・・・
最近は、私は、傷の治りがすごく遅く感じます。
目の方は、早く良くなると良いですね。
三日、三月、三年・・・・って言いますが、もう少しで3年を前に、足踏みをしているような気がすることがあります。
片づけは終わったものの・・・・
そんな、気がしているところです。
オリンピックを東北で開催するようなつもりで問題を解決して行ければいいですね。
ちっぷさんにとっても2年半・・・・・
このところ、少し、お元気のようで、喜んでおりました。
お散歩にも、外出されているようですね。
みんな心の中に、自分なりの復興計画があるのだと思います。
そこに、どう着手して行くか・・・・
私も、良い時と、そうでない時が交差しながら、
自分にあった歩幅で歩こうと思うこの頃です。
ご心配ありがとうございます
オリンピックに対しては、大きな期待はなく、
ただ、就職困難な方々にとって、その枠が広がってくれることへのみ、気持ちが前を向いております。
この2年半で、確かに、どこも綺麗になりました。
悲しみの残骸が、撤去されて行ったからです。
いま、東北を訪れても、あの当時の面影はほとんど無いと思います。
ただ・・・・そこから何も進んではいないし、
進もうとしても、立ちふさがるものが大きすぎて、
困難な方がたくさんおられます。
2年半で、どうなるものではないのですが、本当に苦しんでいる方々には、長い2年半だったでしょうね。
私達は、こうして、ルナが庭で岩盤浴ができるぐらい穏やかな日々が戻っています。
TVの報道に一喜一憂する時もありますが、
学んだことの多くは、伝えて行かなくては・・・と思う日々でもあります。