目的を達成する為に色々と動いていく中で、プライドや信念が邪魔になる時が出て来ることがあると思います。
そんな時、プライドを守るべきか?それとも相手を受け入れるべきか?
対処に迷う事は有りますよね。
相手が良い人なら無益の争いを避け協力し合った方が良いに決まってますよね。
でも、協力し合えない。これは本当にロスだと思います。
事務処理能力の凄い早い人を見て、私もこんな呑気でいいのかなと。
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日本を洗濯する 坂本龍馬 言行ノート (中経の文庫) |
KADOKAWA / 中経出版 |
内容紹介
坂本龍馬の実践力に学ぶ
幕末の志士、あるいは維新の群像というと、パターン化された一つのイメージがあります。幕府を倒さねばならぬ、世の中を変えねばならぬと肩肘を張り、どことなく悲壮感をただよわせている。この本の主人公坂本龍馬もその志士の一人ですが、しかし、彼の場合は、まったくと言っていいほどこのパターンには当てはまりません。むしろ、正反対のイメージ、なんとなく陽気で、飄々としているのです。
目次
第1章 激動の時代の中で進路の模索
第2章 狭い世界のしがらみを脱して
第3章 自己の思想を形成して実践活動へ
第4章 目的を見出したら迷うことなく
第5章 柔軟な発想と行動で不可能を可能に
第6章 時代の変化を先取りして手を打つ
第7章 不退転の信念が天下を動かす
第8章 志半ばにして斃れようとも