運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

プロフェッショナルの情報術 なぜ、ネットだけではダメなのか?

2015年07月01日 12時00分00秒 | 日記

情報術 なぜ、ネットだけではダメなのか?」
こちらの本はいかがでしょう

内容(「BOOK」データベースより)
「行列のできる法律相談所」「超タイムショック」「ボクらの時代」「生まれる。」「フリーター、家を買う。」などなど、ヒット番組を支える“調べる力”を初公開。

プロフェッショナルの情報術 なぜ、ネットだけではダメなのか?
 
祥伝社

■放送作家 鈴木おさむ氏推薦!
 「じつは、たくさんのバラエティやドラマは、この人のおかげで回っている。僕が心からリスペクトし、頼ってしまうリサーチャーの喜多さん。そのテクニック、外に出しちゃっていいんでしょうか? もったいなくないですか?」
■学生からビジネスパーソンまで。
 「調べる力」をアップさせたいすべての人へ。
 門外不出の実践テクニックを初公開!!
■誰もが簡単に早く情報を入手できるようになった今だからこそ、“欲しい情報を的確に手に入れる技術”が求められています。数々のヒット番組のリサーチに携わってきたテレビ番組リサーチャーが実践している“プロの技”をはじめて紹介!
●「とりあえず図書館へ」「まずはネット」がダメな理由
●脳内に情報地図を描く
●プロがネタ取りで必ず使う“基本の5つのソース”とは
●資料書籍を一日10冊読みこなす“プロの方法”
●新聞、雑誌はこう使う
●対人取材で話を引き出せる質問、引き出せない質問
●相手に伝わる「報告書」に不可欠な要素とは
●勝つプレゼンのための口癖がある
●固有名詞に弱い人への処方箋
●ノートにも感情を乗せる
●Evernote活用法   ……etc.

著者について
■著者プロフィール
 テレビ番組制作会社・株式会社ジーワン取締役。同社調査部チーフリサーチャー。1964年神戸生まれ。同志社大学卒業後、出版社勤務、新聞社での有料新聞記事データベース構築、作家秘書などを経て、94年よりテレビ番組リサーチャーの活動を開始。98年よりジーワンに参加。情報バラエティからクイズ、ドキュメンタリー、ドラマまで、テレビ番組の企画・制作に必要なリサーチを行なう。
■著者が手掛けたおもなテレビ番組
 〈情報バラエティ〉「行列のできる法律相談所」「人生が変わる1分間の深イイ話」「SMAP×SMAP」「ボクらの時代」「SmaSTATION!!」「ディープピープル」「江角マキコの恋愛の科学」「タモリ’sヒストリーX」「ほんパラ! 関口堂書店」「所さんの20世紀解体新書」「なるほど! ザ・ワールド」など
〈クイズ〉「超タイムショック」「Qさま!!」「オールスター感謝祭」「クイズ日本人の質問」など
〈ドラマ〉「それでも、生きてゆく」「生まれる。」「外交官 黒田康作」「フリーター、家を買う。」「任侠ヘルパー」「ボンビーメン」「Around40(アラフォー)」「ハケンの品格」「ほんとにあった怖い話」など
〈ドキュメンタリー・報道系〉「たけしの日本教育白書」「めざましテレビ」「Touch!eco 2009」「地球危機2008」など
〈CM〉「日本一短いクイズSHOW  シャープに答えて!」など


医師が答える「健康診断で見つかりにくい危険な病気」の第1位は

2015年07月01日 09時00分00秒 | 日記

昨日は明け番で10時過ぎに寝て14時ごろ目を覚ましメールをチェック。
マイドクターから「最近調子はどうですか?」と有り難い声掛け。

私が「最近疲れ易くて気合で生きてる」と返信すると、ドクターから「中性脂肪に肝機能、高血圧、この数値が高いですものね。そりゃ疲れますわ。今日は休みですか?」と聞かれ、「明け番」と返信。

偶然にも勤務医のマイドクターも今日、7/1日は休みと言う事で19時過ぎから小さな焼き鳥屋さんへ。

会うなり「その顔色、ヤバイですよ。高血圧やコレステロール、中性脂肪の高い人で生活が不規則な人は腎不全になり易いというデーターもあるし、精密検査と食事指導を受けた方が良いですよ。」と。

私が「好きな物を食べて、好きな事をやって、それで寿命なら仕方ない」と言ったらめっちゃ叱られました。
マイドクターは「親に育てて貰ったのだからキチンと責任を果たせよ。心筋梗塞、脳梗塞で親より先にあの世に逝ったらどうすんだよ。親の葬式をするのが子供の義務だろう」と。

ちなみに腎臓の機能回復には、薬、ビタミンよりもまずは十分な睡眠だとか。

明日は親の病院の付き添いなのですが、前にめっちゃ早く行き一番で玄関を通ったのに5番目。
えっ!なんで?と思ったら後ろのオッチャンが「入院患者に頼んでいるのですよ。だから玄関が開く前から診察券が入っているんでしょう」と、笑顔で言いながら一番先に診察室に入って行ったのを思い出した。

医師が答える「健康診断で見つかりにくい危険な病気」の第1位は……
メドピアはこのほど、同社が運営する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」に参加する7万人の医師ネットワークを対象に特別に実施した「医師の声」アンケート結果を明らかにした。

同調査は4月24日〜5月1日にかけて実施し、1,643名の有効回答を集めた。まず「梅雨の時期に気をつけた方がいい病気」について尋ねたところ、52.5%が「食中毒」と回答した。2位は「うつ病」(9.7%)、3位は「気管支喘息」(7.6%)となっている。

1位となった「食中毒」について医師からは、「睡眠不足や過労で疲れている人だと少しの菌でも症状が重くなりやすい(40代、一般内科)」「食材や総菜の買い置きをよくする方は注意(50代、循環器外科)」「手洗い、消毒の徹底のほかに、加熱が無効な原因菌がいることも再認識する(30代、麻酔科)」などの注意点が挙げられた。

「はじめて行く病院。ホームページのどこを見れば良い病院だとわかる? 」という問いに対して、最も多くの回答を集めたのは「症例数(診療実績)」(22.8%)だった。「病院の規模や医師数も大事だが、実際どれだけ診療しているかは大事な要素(30代、呼吸器内科)」といった理由が医師から寄せられている。

健康診断で見つかりにくい危険な病気について尋ねたところ、「進行するまで症状が無く、一般の健康診断でも早期がんは見つからない(30代、救急医療科)」といった理由で、1位は「すい臓がん」(59.3%)だった。2位は「精神疾患(うつ病など)」(7.9%)、3位は「脳動脈りゅう(くも膜下出血)」(7.4%)となっている。

すい臓がんに気づくための対策や予防策について聞くと、「健診の項目以外で腹部エコーやCTを追加で検査する(50代、腎臓内科・透析)」、「飲酒、肥満による糖尿病を避ける、禁煙。(60代、一般内科)」「背部中央の違和感が続くようなら、CA19-9を含めて検査する(50代、一般内科)」などが挙げられた。


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