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官僚制は変わるか? 元官僚が書いた、官僚の実態と問題点

2015年07月23日 09時00分00秒 | 日記

時代が変わる時、組織が変われない様では、その会社は伸びる事は無いと、ある勉強会で聞いた事がある。
この話を金融マンや不動産マンとの飲み会で言った時、二人とも「変わりたいさ。でも縛りが邪魔なんだよね」と。

何気に目に止まったこちらの本はいかがでしょう。

国家と官僚 こうして、国民は「無視」される(祥伝社新書)
 
祥伝社

発売日: 2015/4/2
内容紹介
官僚制は変わるか? 元官僚が書いた、官僚の実態と問題点
 官僚批判本があふれるなか、その歴史から実像、官僚機構の問題点までを抉った本はなかなか見あたりません。
また、戦後から安倍内閣まで官僚制の改革が行なわれてきましたが、
 何が変わり、何が変わらなかったか、今後どう変わっていくのか、われわれ国民にはよくわかりません。
これらを、経済産業省の元官僚で、公務員制度改革に携わった著者が解きほぐしていきます。
「変わらない」と言われてきた官僚制が現在変わりつつあること、また変えられることを実感してください。

著者について
原 英史(はら えいじ)
政策工房代表取締役社長、NPO法人万年野党理事。
1966年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業、シカゴ大学大学院修了。
1989年、通商産業省(現・経済産業省)入省。中小企業庁制度審議室長、行政改革・規制改革担当大臣補佐官、
 国家公務員制度改革推進本部事務局などを経て、2009年に退職、政策工房を設立。
2011年、大阪府・市特別顧問、2013年、国家戦略特区ワーキンググループ委員に就任。
 著書に『官僚のレトリック』『「規制」を変えれば電気も足りる』『日本人を縛りつける役人の掟』など。


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