もしもロト7で8億円当たったなら。
数年前に広報に掲載されたあるセミナーの募集があり受講
その時の受講仲間と飲み行くと「もしロトで8億円当たったなら」と、このテーマで夢を語るのですが「まずは豪遊でしょう」と。
晴れて高額当選者となった時には銀行では奥の部屋に通され、その後冊子を受け取り…
ある日、受講マンが近所のマダムからよく当たる人相見を教えて貰ったと言うので行って見ると、私は「ざるですね。入っても全て浪費してしまう。貯まらない運命ですね。」と。
そして彼には…ビックリする様なお言葉が。
彼とは飲み仲間になりましたが、本当に人の縁とは不思議だなと。
市が発行している広報。その中に医学講座のお知らせや人材育成、大学の公開講座、起業セミナーなど、本当に勉強したいと思えば出来る環境、有り難い時代だなと感じます。
ロトの話に戻しますと、8億手にした時には受講マンとオイラの間では「8億を手にした時は100万円相当の豪遊接待をする」と。
私はあと100万円だして噂のデリ１日200万コースを経験したい様な。
こちらの本の21ページには、監視カメラと隠しカメラの違いが書かれていてなるほどねと。
今の時代監視カメラは有りますよね。
22ページには「私はその話を聞きながら内心、冷や汗ダラダラものだった。実はこのラブホテルは私も気に入っていて、若い頃にちょくちょく利用していたのである。私が知らないところで、私が出演している「ラブホテル盗撮物語」が世間に出回っていませんようにと願うばかりだ…。」
思わず笑ってしまいましたが、こんな感じのノリのイイ感じでこの本は書かれていて、大変な状況でも笑えます。
 | 女性経営者が明かす ラブホテルのぶっちゃけ話 |
| 彩図社 |
セックス産業は儲かる、一攫千金を求めて始めたラ ブホテルの経営。
しかし、私は気づいていなかったのです、ラブホテルが変人・変態の巣窟であることに……。
経営者となった私を待っていたのは、ルームサービスを届けに行くたびに赤いヒモパンティを履いて「似合う~?」と一回りしてみせる男性客をスルーし、使用後の客室を見て使用方法を妄想する従業員を一喝し、一晩で4人の相手をするデリヘル嬢に感嘆す日々。
そんな日常のハプニングから、経営者だからこそわかった隠しカメラの真相や、大人のオモチャの原価まで、ラブホテルを経営していて体験したことをすべて、ぶっちゃけさせていただきます!
著者について
阪井すみお 北海道出身。
高校卒業後、アニメーター、司法書士補助者、ビル管理などの職業を経た後、パチンコ店員として各地を放浪する。
40代の肉体に10代の心を持つアウトロー。
好きな作家は『D・クーンツ』『J・ケッチャム』『S・キング』などのSF、ホラー系。
現在、千葉県在住。好きな言葉は『ネバーランドへ連れてって』。