運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

雑談力が上がる話し方

2015年07月28日 21時00分00秒 | 日記

私が先週末にドライバーさんから「大通りに人出てますよ」と聞いたので、早速知人に「ビアガーデン、盛り上がっているよね」と言うと、知人は「関係者からも聞いたのですが、いや、あんまり入っているとは聞いてないですけど」と。

思わずえっ!と思いましたが、どちらが正しいではなく、タイムラグがあるのかなと思いつつ話を続けると、知人の背景が何となく見え同時に良さも見えました。

不動産マンの話でも「事故もあるよね」と言うと、知人の雰囲気が変わったので、察しの良いヤツだなと。

雑談は場を和ませ相手の良さを引き出すが基本だと思ってますが、未熟な私はたまにこの様な探り見たくなってしまう。

こちらの本の107ページには「タクシーは雑談ネタの仕入れと練習ができる、最高の場所」と書かれてます。

人と縁を深める為にこちらの本はいかがでしょう。

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール
 
ダイヤモンド社

内容(「BOOK」データベースより)
雑談とは、会話を利用して場の空気を生み出す技術のこと。会話というよりも“人間同士のお付き合い”に近い。これからの時代、雑談力を身につけることは、強く生き抜く力を身につけることそのものなのです。オチも結論もいらない!学校でも会社でもすぐに使える50のアイデア。

著者について
齋藤 孝(さいとう・たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、現在、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)をはじめ、『1分で大切なことを伝える技術』(PHP新書)、『地アタマを鍛える知的勉強法』(講談社現代新書)、『「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術』(大和書房)、『コメント力』(ちくま文庫)、『座右のゲーテ』(光文社新書)、『齋藤孝のアイデア革命』、『売れる!ネーミング発想塾』、『ロングセラーの発想力』(いずれもダイヤモンド社)など多数。


風俗店ここだけの話

2015年07月28日 00時00分00秒 | 日記
著者の赤澤竜也氏を深夜のテレビ番組で見たのですが、めっちゃ面白い話をしてたのを思い出した
アマゾンで検索するとありました

以下本文より引用
「まず危険なのは入店したての女の子。まだ、身体が感じているうえ、防御がうまくできないため、年配の客などに巧みに導かれ気が付いたらホールイン・ワンとなってしまう」
「お店にとって本番行為は「禁断の実」「キラーコンテンツ」でもある。成績不振の娘も指名客をつることができ、リターン率も高まる。本番する女子スタッフは給料が増え、店も確実に儲かる。短期的にはありがたい。しかし客は図に乗ってくる。味をしめ二度目三度目も当然のようにそういった行為を要請し、断られると…」















風俗店ここだけの話 (文庫ぎんが堂)
イースト・プレス

内容(「BOOK」データベースより)
異質な世界をのぞいてみようと飛び込んだ風俗業界。そこは日々想定外の出来事が起こるエキサイティングな異空間だった。大阪・梅田でピンサロ、ファッションヘルスなどを経営するなかで、苦楽をともにした1000人を超す風俗嬢。愚痴を聞いたり、カネの相談に乗ったり、「本番」をめぐって言い争いをしたり、他店から女の子を強奪したりと店長は東奔西走。さらには警察、ヤクザ、ストーカーなどとの切った張ったの修羅場まで。ぜんぶホンマの話。

著者について
■赤澤竜也(あかざわ・たつや)
1964年生まれ。大阪府出身。慶応義塾大学文学部卒。公益社団法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マンを経て、大阪・梅田にて7年にわたり風俗店や高級クラブを経営。
その後、トラック運転手や週刊誌記者として働き、現在はライター兼フリー編集者。
著書に『会社人間だった父と偽装請負だった僕』(ダイヤモンド社)、共著に『子どもをサッカー選手にするためにできること』(PHP研究所)など。




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