雑誌の記事などでも見かける通貨量が増え通貨の価値が下がるというインフレの文字。
デフレからインフレへのこの時に株を買わないなんて勿体無いという人も居ましたが、私は物を大事にする事かなと。
今までは100円で買えた物が壊れたらまた買えば良いかと思っていたのを、これからは102円出さないと買えないわけだから物を大事にして、必要な物だけを買う。
飲み仲間はスマートフォン向けのメモリ市況が好調で買った株<6502>
朝イチで彼から「東芝がここまで下がるとは思わなかった」とメールが来たが、買い時ですと教えてくれたのかな。
昨年日本を訪れた外国人は1300万人超え。その影響か、インバウンドで成長しそうな株も注目されてますよね。
インフレに備えるなら 預貯金と債券どっちがいい?
最近の日本の話題は、「インフレ」と「低金利」。今後はどのように付き合っていくのがよいのでしょうか。
○今回のポイント
1. 今、預貯金や債券では、インフレ対策には不十分といえそう。
2. これからは、インフレに強いといわれる株式の出番かも!
3. でも、株式は怖い。そんなときには、株式も投資対象としているバランスファンドに投資することも考えてみよう。
○今、日本で起きていること
現在、日本政府・日銀は2%の物価上昇(インフレ)を目指しています。
実際に物価が2%上昇すると、現在100万円の車は1年後には102万円出さないと買えなくなります。インフレになると、今まで買えたものが同じ金額では買えなくなってしまいます。つまり、お金の価値が実質的に減ってしまうのがインフレです。
○株式の力を借りてインフレに対抗!
そこで、今後はインフレに強いといわれる株式の出番。…といっても、株式は怖い。
そんなときには、株式を含めた複数の資産に分散投資するバランスファンドを考えてみる余地がありそうです。
日本の物価上昇率目標と個人向け国債の利回り・預金金利(2015年5月末現在)
●ピクテ投信投資顧問が提供する、「「欲張らない投資」のススメ」からの転載です。