運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

バーのカクテル

2016年02月21日 00時00分00秒 | 日記

久々にITマンから電話が来たのですが、数日前に放送された第287回「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」の「バーテンダー・岸久」氏の話題に。

私もそのテレビは見たので、「あのハンガー、チラッと写ってたよな。」と、2年前にITマンと行った時の話に。

その放送では氷へのこだわりが! この気使いがプロなんだよなと。
修行中の若い時には常連さんから「なんだ、その目つきは」と叱られた時に、自分は味で勝負しようと決意した時のエピソードも。

その時の決意が無ければ…
今回の仕事の流儀をみて、運命を光らせるには正しい取捨選択と人への気使いが必要不可欠と感じた。

アマゾンで検索して見ました。
こちらの本はいかがでしょう。

スタア・バーのカクテルブック (文春新書)
 
文藝春秋

発売日: 2015/8/20
内容紹介
2000年12月、銀座1丁目にオープンした「スタア・バー」。そのオーナー岸久氏は日本バーテンダー協会の協会長であり、2014年秋、黄綬褒章を受章した日本を代表するバーテンダーである。1989年にスコッチウイスキー・カクテルコンテスト全国大会に史上最年少(24歳)で優勝して以来、数々のコンテストで優勝。1996年に最も権威ある「IBA 世界カクテルコンクール」のロングドリンク部門で日本人初の世界チャンピオンになった。

そんな岸氏の経歴からもわかるように、「スタア・バー」といえば「カクテル」。バーテンダーとして初の「現代の名工」に選ばれた彼のシェイクするマイクロバブル(直径0.05ミリ以下)カクテルは、日本のみならず世界中からお客を引き寄せている。

 本書ではスタア・バーの得意とするカクテルをカラー写真で45点、オリジナルレシピ付きで紹介。スタア・バーで人気の「シグネチャーカクテル」ベスト15、世界一を取ったオリジナルカクテル「ミルキーウェイ」、文楽・吉田蓑助氏に捧げたカクテル「蓑助桜、芥川賞・直木賞の受賞者に捧げる祝杯カクテル、ノンアルコールでも楽しめる季節の果物を用いたスタア・バー自慢のフルーツカクテルなど。

 岸氏おすすめの日本のオーセンティック・バーと、その店自慢のカクテルを紹介するリスト付き。

目次
1 スタア・バーのカクテル(カクテルとは何か
お好みの一杯を見つけるために ほか)
2 カクテルの技法(カクテルの技法
芥川賞・直木賞祝杯カクテル ほか)
3 カクテルに関する基礎知識(カクテルは「雄鶏のしっぽ」
日本にはザビエルとペリーが ほか)
4 こんなカクテルを作ってきました(そんなにお酒が好きではなかった
初めて飲んだマティーニは大人の味 ほか)
5 世界中から注目される日本のバー(スタア・バー誕生
こだわったのは革貼りの肘置き ほか)


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