運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

いずれも過去最高を更新

2016年07月27日 19時32分21秒 | 日記

明日は父が退院後の初の検査の日。
家で血圧を毎日測ってますが父の最高血圧は110。

あの世には酒も露天風呂もないと思うので、生き抜いて今を楽しんで欲しいかなと。

男性80.79歳、女性87.05歳 平均寿命過去最高
18:39            朝日新聞
 2015年の日本人女性の平均寿命は87・05歳、男性は80・79歳で、いずれも過去最高を更新した。各国・地域と比較すると、女性は香港に抜かれて4年ぶりの世界2位、男性は3位から4位に下がった。厚生労働省が27日に発表した「簡易生命表」で分かった。

 15年の平均寿命は前年と比べて女性が0・22歳、男性が0・29歳延びた。男女ともがん、心疾患、脳血管疾患の「3大疾患」による死亡が減ったことが大きいという。3大疾患で死亡する確率は女性が46・92%、男性が51・60%だった。

 厚労省は、各年齢の人が平均あと何年生きられるかを示す「平均余命」の見込みを毎年計算しており、0歳の平均余命が平均寿命となる。担当者は「医療技術の進歩や健康志向もあり、平均寿命はまだ延びると予測される」と分析する。

 日本人の平均寿命は戦後間もない1947年で女性が53・96歳、男性が50・06歳だった。女性は60年に70歳、84年に80歳を超え、男性は71年に70歳、13年に80歳を超えた。女性は14年まで3年連続で世界1位だったが、平均寿命が0・57歳延びた香港に抜かれた。(水戸部六美)


コーヒーにはアルコール性の肝硬変を防ぐ効果がある?

2016年07月27日 00時18分40秒 | 日記

以下の記事を見てビックリ。
「コーヒーにはアルコール性の肝硬変を防ぐ」力が有る様で。

私のお祖父ちゃんがコーヒーが大好きでしたがガンで他界。
それ以来私はコーヒーを殆ど飲まなくなりました。

私は学校が休みとなればお祖父ちゃんの家の2階で過ごしてましたが、朝は必ず朝刊を取りに行かされる。
だから寝坊出来ないのですが、朝はお祖父ちゃんが落としたコーヒーの香りが部屋中に充満。

この香りの後に朝刊を取りに行こうものなら大変。

何度もありましたがその都度お祖父ちゃんは「こんな約束も守れないのか。身内として悲しいよ」と。

γ-GTPを下げるには禁酒と運動と、親戚のドクターに言われ実行すると100近いGTPが50台に。

血管に酒を入れないとその数値にならない。どうしたらそんな数値になるんだとの声も禁酒の励みになりました。

ただね、数値は下げれても腹の出っ張りはなかなか。
体は何所かで異常があると知らせてくれるんだよね。

マイドクターは「腹水を抜くと栄養素も出るのであまり勧められない」と。
その腹水、腹筋しても無駄です。ドクターに相談をと言われてました。

飲酒習慣がある人はコーヒーを飲むべし 癌や脳卒中予防にも
05月31日 16:00               NEWSポストセブン
コーヒーは今、がんや脳卒中など様々な病気を予防すると注目を浴びている。

「昨年5月、国立がん研究センターや東京大学の研究チームが発表した『1日3〜4杯飲む人は死亡リスクが下がる』は、中高年のご婦人を中心に反響があり、協会にも問い合わせが多かったですね」(全日本コーヒー協会/西野豊秀専務理事)

 アメリカでコーヒーの健康効果に関する大規模コホート研究(※注)が発表された4〜5年前から、印象が変わり始めたという。同協会では20年前から大学などに助成金を出し、「コーヒーの問題点」の研究を進めてきたが、健康に対する悪影響はなかったそうだ。

【※注/特定の要因に曝露した集団と曝露していない集団を一定期間追跡して、研究対象となる疾病の発生率を比較することで、その要因と疾病発生の関連を調べる観察的研究】

 あらゆる機関が長い時間をかけ、研究を重ねてきたその健康効果。最も注目したいのは、日本人の死亡原因1位であるがんの予防に役立つことだろう。その中でも肝がん、大腸がんなどに対応する。

 がんにおいては、1日に飲む量が増えるほど、その発症確率が低下する傾向がみられる。日本人を対象とした「コーヒー習慣とがん発症率の関係」の研究結果によると、がんの発症確率比率は「コーヒーを飲まない」を「1.00」とすると、直腸がんでは「1日3杯以上」が「0.46」に、口腔・咽頭・喉頭がんでは「0.62」に。また、肝臓がんでは「1日3〜4杯」で「0.48」に、子宮体がんでは「0.41」に下がるという研究結果が存在する。

 その理由とは、何なのか。

「コーヒーに含まれるポリフェノール成分の抗酸化作用などが、がんの発症を抑えている可能性が考えられています」(愛知県がんセンター研究所疫学・予防部の田中英夫部長)

 ほかにどのような病気を予防し、またどのように飲めば健康効果を享受できるのかに迫っていく。

 晩酌を欠かさない人に朗報だ。コーヒーは肝臓に対して効果が期待される研究結果が、続々と報告されている。ビールを毎日1本飲む人でコーヒーを毎日3〜4杯飲む人は、ほとんど飲まない人よりもγ-GTPが平均で10以上も低かった(※注)。どうやらコーヒーにはアルコール性の肝硬変を防ぐ効果があるようなのだ。

【※/九州大学大学院医学研究院予防医学分野の古野純典教授らの研究】

 22年間にわたり12万5000人を対象に調査を行なった研究(※注)の主執筆者のアーサー・クラツキー氏は英ガーディアン紙の取材で「コーヒーを飲めば飲むほど、アルコール性肝硬変で入院したり、死亡する危険性は低くなります」と語っている。脂っぽい食事が好きな人も、ぜひ愛飲したい。

【注/アーサー・クラツキー氏らによる論文『Coffee, cirrhosis, and transaminase enzymes.』】

※週刊ポスト2016年6月10日号


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