運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

プロからボイトレを受けている気分に

2017年02月08日 03時00分00秒 | 日記

昨日は午後から北10条店の生鮮市場へ。
家の近くにも生鮮市場があるのですが、叔父さんが「北10条店は時々行くよ。安いし新鮮だしね」と言われてから、近くの店ではなく10条店に行く様になりました。

マグロかイカの刺身を食べたいと思い鮮魚コーナーでウロウロしていると、偶然にも「よう!元気?今日は休み?ここには良く来るの?」と、飲みに行くオーナーが声をかけて来た。

「夜勤明けで仮眠後目が覚めたので来て見たのさ」と言うと、オーナーが「日勤、夜勤、それぞれの苦労はあるさね。今日は明けで休み?」と。

「休みだけど帰ったら風呂に入って寝るよ」と言うと、オーナーは「起きたら電話下さい。店は昨日も今日も暇なんで、カラオケの練習にはピッタリですよ」と。

音痴、歌が苦手な方はこちらの記事はいかがでしょう。

人気アーティスト・中西圭三が伝授 誰でも歌がうまくなるプロ直伝テク!
19:00                              新刊JPニュース
会社員である以上、避けて通れないのがカラオケです。新年会、忘年会、歓迎会、飲み会のあとのカラオケは、定番中の定番。

しかし、オンチを理由からカラオケが苦手で仕方がないという人もいるでしょう。でも大丈夫。数々の名曲を生んだ人気アーティスト、中西圭三さんが歌を楽しむ秘訣を教えてくれました。

■「音程がとれない」「高音が出ない」は気にしない

『ビックリするほどカンタン! 誰でも歌がうまくなるDVDブック』(アスコム刊)の著者、中西圭三さんは、昨年デビュー25週年を迎え、国民的ヒット曲「Choo Choo TRAIN」を世に送り出し、BLACK BISCUITS「Timing」、おかあさんといっしょの「ぼよよん行進曲」など幅広い世代から愛されるアーティストです。

ちなみにこの記事のライターは音痴。カラオケは好きだけど音痴。なので、正直、自分の歌がうまくなる、なんて想像できません。だからこそ、本書の「音程がとれなくて、高音がでなくても気にしないように」という中西さんの言葉は強烈に印象に残ります。

中西さんは、音程やリズムが正確で、声量が豊かなら歌がうまいとは限らないといいます。何より大事なのは、「相手に伝えたい」という気持ちを持って、自分らしく歌うこと。

例えば、明るい歌を歌う時は、笑顔で歌う。それだけで歌は変わる。自然と声のトーンも変化し、歌声が明るくなり、相手に伝わっていく。結構、簡単なことでもガラッと歌の表情が変わるというのです。

■プロの歌手が使っている5つのテクニックとは?

とはいえ、自分らしく歌えばいいと言われても、そもそも「どうすれば自分らしく」歌えるのでしょうか。

中西さんによると、プロの歌手は、曲の世界観や感情をリスナーに伝えるために使っている5つのテクニックを使っているといいます。

前述の「笑顔を歌う」はその一つ。また、歌い出しに勢いをつける「アタック」や、せつなさを演出する「しゃくり」、余韻たっぷりの「タメ」、優しさや色っぽさが出てくる「ミックスボイス」が本書では取り上げられています。付録のDVDでは、中西さんの歌声に合わせて練習することができ、プロからボイトレを受けている気分に。

もうこれでオンチなんて言わせない! そんな一冊です。

(新刊JP編集部)


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