運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

介護はケアマネさん

2020年10月12日 19時51分55秒 | 日記

今週は親の病院と在宅介護に向けてのレクチャーがあり、ケアマネさんに「病院の付き添いをヘルパーさんにお願い出来ないだろうか?」と電話すると、「分かりました。でも病院の入り口からの付き添いは介護保険外なので別途自腹ですよ」と、満面の笑みが想像出来るクリアーな声が返って来た(笑)

数か月前、父が訪問ヘルパーさんに「入れ歯が合わない」と言ったらしいのですが、それがケアマネさんにも連絡が行き「歯医者さんに行くの大変ですよね。訪問歯科診療、頼みましょうか?」と私に連絡が来た。
えっ!ケアマネさんってここまでしてくれるんだと、あまりの感動に不動産マンにこのことを言うと、「いいケアマネさんだね。看護師上りのケアマネさんも人気があるらしいけど、そう言う気の利く人も助かるよな」と。

今日はその不動産マンから「暇人へ」というタイトルでメールが来た。
「暇なんだろう(笑)領収書を揃えるの手伝ってくれないか? 5日間だったか、単発で取れる介護休暇は取ったのか?」と。
丁度そのとき私は東区のホームセンターに居たので電話で場所を言い「親父がベットまで上がれなくなったのさ。その踏み台を探しに来ているだけど、いい高さが無いな」と言うと、「あっ!○○センターか。今から行くわ。昼メシでも食べよう」と。
全くどっちが暇人だか(笑)

こちらの本は、ケアマネさんとのかかわり方をマンガや会話形式で書かれていて、読みやすく分かり易いと思います。

介護人口が増しているが、じつは介護のなかでとても重要なのが介護者とケアマネジャーとの関係。本書はケアマネとの関係の築き方、つき合い方を看護師の立場から分かりやすく解説する実践的ケアマネ活用読本。
マンガとイラストも挿入した、基礎から学ぶ介護本の決定版!

内容(「BOOK」データベースより)
作家で現役看護師の著者が、介護の悩みをケアマネジャーにぜんぶ相談しました!マンガで簡単解説。介護でつぶれないために、知っておきたいこと。2019年対応最新版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林/光恵
作家・看護師。1960年茨城県行方市生まれ。82年東京警察病院看護専門学校卒業後、看護師として病院や血液センターに勤務。その後、編集者の経験を経て、91年に看護経験をまとめた本を出版。マンガ『おたんこナース』、ドラマ『ナースマン』の原案著者。2008年に東京から実家に近い茨城県つくば市に引っ越し、現在は著述業のかたわら、看護師としてデイサービスセンターで介護の現場に身を置く。亡くなった方の身だしなみを整える「エンゼルメイク研究会」代表。「看護に美容ケアをいかす会」代表。行方大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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