JR6社お盆期間の指定席予約、2年ぶりに増加
JR6社は24日、お盆期間中(8月7〜17日)の指定席の予約状況を発表した。
6社の予約席数は323万席で前年比6%増となり、2年ぶりに前年より増えた。このうち、JR東日本では、新幹線の指定席予約数は105万席で前年比16%増だった。
ピークは下りが12、13日、上りが15、16日の見通し。
JR6社お盆期間の指定席予約、2年ぶりに増加
JR6社は24日、お盆期間中(8月7〜17日)の指定席の予約状況を発表した。
6社の予約席数は323万席で前年比6%増となり、2年ぶりに前年より増えた。このうち、JR東日本では、新幹線の指定席予約数は105万席で前年比16%増だった。
ピークは下りが12、13日、上りが15、16日の見通し。
洞爺湖のロングラン花火は本当に良いですよ。
数年前の委託の社長は本当に人を大事にしてました。
その中の一つに洞爺湖の社員旅行がありましたね。
今は社員と心が通わずしてミスをすれば違約金では、パレットをバンバン投げたくなるわね。
「まだ見ぬ洞爺湖」空撮でPR 開湯100年、DVD制作へ
【洞爺湖】町は小型無人機「ドローン」を使い、初めて洞爺湖の空撮映像を盛り込んだ観光プロモーション用のDVDを制作する。来年の洞爺湖温泉開湯100年を記念したもので、ドローンを駆使して「まだ見ぬ洞爺湖」をコンセプトに、8月にも撮影を開始する。
DVDは北海道洞爺湖サミット前年の2007年、洞爺湖温泉観光協会が制作して以来。ドローンは旅客機などの航空路外の場合、上空250メートル未満なら飛行許可が不要。このためドローンが洞爺湖面上を飛行して街に向かい、トライアスロン大会や生活する人々、四季の風景などを撮影し、再び湖に戻るといった物語仕立てにするなどの趣向を凝らす。
さらに洞爺湖のロングラン花火で打ち上がる火の玉に合わせて機体を上昇させ、光の大輪を上空で捉えることなども検討している。
町は17日、撮影事業者の選定委員会を開き、観光商品開発や映像制作などを手がける「札幌・北海道コンテンツ戦略機構」(札幌市)を選んだ。従来のDVDは20分ほどの長さだったが、機構は風景やイベント紹介などの総合編として1分、3分、8分の3パターンを制作するほか、生活や食など4分野に深く焦点を当てる魅力紹介編も制作。英語、中国語、韓国語に対応したDVDも作る計画だ。
町観光振興課は「魅力的な人を多く紹介したい。洞爺湖に行きたい、住みたいと思ってもらえる映像にできれば」とする。DVDは来年3月に完成する予定で、来春から観光プロモーションで使用するほか、町ホームページなどで公開する。(文基祐)
時代が変わる時、組織が変われない様では、その会社は伸びる事は無いと、ある勉強会で聞いた事がある。
この話を金融マンや不動産マンとの飲み会で言った時、二人とも「変わりたいさ。でも縛りが邪魔なんだよね」と。
何気に目に止まったこちらの本はいかがでしょう。
国家と官僚 こうして、国民は「無視」される(祥伝社新書) | |
祥伝社 |
発売日: 2015/4/2
内容紹介
官僚制は変わるか? 元官僚が書いた、官僚の実態と問題点
官僚批判本があふれるなか、その歴史から実像、官僚機構の問題点までを抉った本はなかなか見あたりません。
また、戦後から安倍内閣まで官僚制の改革が行なわれてきましたが、
何が変わり、何が変わらなかったか、今後どう変わっていくのか、われわれ国民にはよくわかりません。
これらを、経済産業省の元官僚で、公務員制度改革に携わった著者が解きほぐしていきます。
「変わらない」と言われてきた官僚制が現在変わりつつあること、また変えられることを実感してください。
著者について
原 英史(はら えいじ)
政策工房代表取締役社長、NPO法人万年野党理事。
1966年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業、シカゴ大学大学院修了。
1989年、通商産業省(現・経済産業省)入省。中小企業庁制度審議室長、行政改革・規制改革担当大臣補佐官、
国家公務員制度改革推進本部事務局などを経て、2009年に退職、政策工房を設立。
2011年、大阪府・市特別顧問、2013年、国家戦略特区ワーキンググループ委員に就任。
著書に『官僚のレトリック』『「規制」を変えれば電気も足りる』『日本人を縛りつける役人の掟』など。
「リーダーをつくれ! 前代未聞の31人の冒険
ヤフー、インテリジェンス、日本郵便、アサヒビール、電通北海道、美瑛町役場――。
それぞれの組織の精鋭31人が、ある日、北海道・美瑛に集められた。」(内容紹介より)
内容紹介を読んだだけでも凄い本だぜ。
ヤフーとその仲間たちのすごい研修 | |
日経BP社 |
内容紹介
リーダーをつくれ! 前代未聞の31人の冒険
ヤフー、インテリジェンス、日本郵便、アサヒビール、電通北海道、美瑛町役場――。
それぞれの組織の精鋭31人が、ある日、北海道・美瑛に集められた。
「この地域の抱える課題を解決するプロジェクトを提案せよ」。突如下ったミッションに、精鋭たちは混成チームで挑む。
期限はわずか半年。背景も年齢も共通言語も異なるメンバーが、6つのグループに分かれて智恵を絞る。
研修の最中には、空中分解しかけるチームもあれば、高い結束力で課題に挑むチームもあった。
個性豊かなメンバーたちは、どのように1つのゴールに向かっていったのか。
本書は、2014年5~10月に北海道・美瑛町で繰り広げられた、前代未聞のリーダー育成研修を追った一冊。
誰もがリーダーになりたがらない時代に、どのようにして未来のリーダーを育てるのか。
多くの企業で経営者や人事担当者は、こう頭を悩ませている。これまでのように外部に丸投げしても人は育たない。
またダイバーシティ(多様性)の重要性が喧伝される中、単に女性や外国人の登用を増やしてもその果実は得られない。
では、いかに未来のリーダーは生まれるのか。導き出した答えが、この前代未聞の「すごい研修」だった。
笑いあり、涙ありのドタバタ劇を通して、31人はガチンコで魂をぶつけ合い、成長を遂げる。
イシューの探し方からチームビルディングのコツまで・・・。これからマネジャーになる人や、
まさに今、マネジャーとして現場で悩む人たちにも、たくさんの学びのヒントが宿っている。
≪主な内容≫
【1章】企業に地域課題は解けるか? 前代未聞の異業種コラボレーション!
【2章】イシューを探せ! 登る山の高さをまず決めよう
【3章】リーダーは誰だ? 混成部隊のチームビルディングとは
【4章】本物の研修をつくれ! トレーニングよりラーニング
【5章】その提案はワクワクするか? 現場の生声がチームを変える
【6章】そして、決戦の舞台へ! ほんのりビターな大団円
デパ地下に限らず食品スーパーも凄いですよね。
安くて美味しい。
数日前に刺身では食べられない小ぶりのイカが10杯で400円位だったかな。
オーナーが「これは安いよ。生姜と醤油、みりんなどで煮込むと美味しい」と。
本当に北海道は食材に恵まれているなと思います。
今やデパ地下は外国人に人気の「観光地」! お惣菜戦線はさらに激化
[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年7月7日の放送では、外国人観光客に今人気のスポットでのある取り組みについてが取り上げられました。
札幌のデパ地下で、帰国前最後のお土産選びをしていたのは、香港からの観光客の女性。すでに、スーツケース3つ分の買い物を済ませたというこの女性に予算を聞いてみると...。「それは計算していない。大丈夫。好きなもの買って、上限は無し」と言うではありませんか。
大丸札幌店では2015年、外国人観光客が買い物をした金額は、2014年の3倍〜4倍にのぼっています。特に、日本の食が集まる『デパ地下』は今や観光地のひとつです。
そこで、外国人観光客が本当においしいと思える食品はどんなものなのか? 中国人や韓国人を対象とした初めての試食会「ほっぺタウンを発掘するぞ大試食会」が開かれました。
参加した韓国人の男性は、初めて食べたエビマヨに「なんかおいしい。すごいコクがある」との感想。しかし、お惣菜全般には「塩味が強くてほかの味が目立たない。辛さがあったほうがおいしいなという感じになると思う」と言い、物足りなさを感じているようでした。
また、スイーツを試食していた中国人女性は、「ちょっと甘すぎっていうイメージ、控えたほうがいいかな」と。
どうやら日本の食品は『甘みが強くて辛さが足りない』そんな印象のようです。
外国人向け商品開発で新たな道を
札幌大丸店の担当者は「今回の意見をふまえて、来年以降の商品開発に反映させていきたい」とのことでした。
外国人の味覚に合わせた商品開発。デパ地下も、新たな客の開拓にしのぎを削っています。
確かに最近、デパ地下で多くの外国人を見かけるようになりました。なんでも、外国人の観光客は、ツアーから個人旅行が増えているそうで、そのこともデパ地下が人気の要因だそうです。それにしてもスーツケース3つ分の買い物って一体何を買われたのでしょう?ちょっと詳細も気になります。(ライター:北海道saki)