深川の商店街です。ちょと特異な風景に心がざわつきます。
2階の高さを統一しています。そして、その上に住居みたいなのが乗っかっています。2階までの統一感に対して、3階は自由です。それが違和感を醸します。
この一角が「清澄3丁目南商会」です。
どうなっているのだろう?気になるので横から眺めました。・・・普通に見えます。
横からでは分かりません。
裏へ回りました。
裏は、紀伊国屋文左衛門の屋敷跡に岩崎弥太郎が造った名勝地「清澄庭園」の一部です。ここから眺めました。
違和感はありません。普通の密接した民家です。
もう一度表から見ました。
やっぱり心が落ち着きません。