生家の本棚にこんな冊子がありました。著者は未だに不明です。
この冊子に書かれた現場を訪ねています。
27.呉器洗(地名・出土品)
昭和のはじめ頃、ある人がここを開墾中、石器は出土されたが、2本は石斧で、丸い皿のような物が5~6枚あり、このことより呉器洗とは食器を洗うという意味で、出土された石器は皿のかわりに使われていたものではないかと思われる。
又、この場所からは北宋銭が二十数種、リンゴ箱に一杯出土したが他の埋蔵品をふくんでなかったことから、何らかの目的で銭貨を蓄蔵したものではないかと推考される。
<筆者>
「25.七人塚」と同じく高麗池の奥です。
高麗池の土手で山菜取りをしていた人に聞いたけど分かりません。
この冊子に書かれた現場を訪ねています。
27.呉器洗(地名・出土品)
昭和のはじめ頃、ある人がここを開墾中、石器は出土されたが、2本は石斧で、丸い皿のような物が5~6枚あり、このことより呉器洗とは食器を洗うという意味で、出土された石器は皿のかわりに使われていたものではないかと思われる。
又、この場所からは北宋銭が二十数種、リンゴ箱に一杯出土したが他の埋蔵品をふくんでなかったことから、何らかの目的で銭貨を蓄蔵したものではないかと推考される。
<筆者>
「25.七人塚」と同じく高麗池の奥です。
高麗池の土手で山菜取りをしていた人に聞いたけど分かりません。