荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

大相撲名古屋場所中の両国界隈

2023年07月13日 | 散文

大相撲名古屋場所が始まっています。両国駅前が寂しいです。

 

国技館周辺も寂しいです。

 

 

見所が沢山ある今場所です。先ず、白桜鵬が遠藤と並ぶ、昭和以降最速で新入幕を果たしました(遠藤って凄かったんですね)。四股名は、師匠白鵬に「桜」が加わります。強そうです。先々は、「伯鵬(はくほう)」の名乗りもあるそうです。大器です。他には豪ノ山、湘南乃海が新入幕です。活躍が楽しみです。

 

国技館のポスターです。だいたい優勝しそうな力士をモデルにしますが、相撲協会でも優勝力士を特定し辛いようです。モデルになっている貴景勝は休場しています。

 

陸奥部屋の霧馬山改め霧島が新大関です。新大関の初日から休場です。それって、来場所いきなりのカド番にならないか?それに、せっかく盛り上がっている場所前の期待が、両大関休場じゃあ、肩すかしみたいな場所の始まりです。 でも、4日めから出てきて勝ったぞ!頑張れ!!  今場所は、大栄翔、豊昇龍、若元春の3人が大関取りに挑みます。今場所一番の見どころです。

 

看板の字が気になりました。師匠が自分の「霧島」を弟子に譲りました。そうなると、この「元」は「前」とすべきかな?「ちゃんこ霧島」も、現役大関が経営しているのかまぎわらしい、、?

 

さて、地方場所になると両国の周辺が寂しくなります。春日野部屋です。相撲取りが歩いていないし、何より自転車の放列がありません。

 

大所帯だけに寂しいです。

 

出羽海部屋も同様の景色です。この部屋はいつも玄関が開いています。地方場所で閉まると寂しいです。

 

ここの玄関戸はこんなに頑丈そうなんですね!?

 

 

やって来ました伊勢ヶ濱部屋です。

 

先場所休場明けの照ノ富士が、復帰即優勝しました。14勝の立派な成績でした。すみません。私は休場明けなんだから10勝で良し、なんて言っていました。他の力士との力量差を見せつけられると共に、彼の精進に改めて敬服しました。

 

私の優勝候補はもちろん照ノ富士ですが、3日目で、雑で強引な取り口で2敗して、足取りがおかしい?腰を痛めたみたいです⁈  で、4日めに休場しました。嗚呼、回復すれば良いけど、、、

優勝力士予想は、朝乃山に替えようかな。。。


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