先般報告した時に銭湯の店頭に掲げられていた「ぬ」の木札って何だろうと疑問を持ちました。
そうしたら、物知りの読者さんから、営業前の印しで裏に「わ」の文字がある筈だと教えられました。
気になっていたので、確認にやって来ました。
タカラ湯です。
本格的銭湯の風情です。
今日も派手な暖簾と「ぬ」の木札が掛けられていました。
玄関に台車があります。
よく見ます。
間違いなく「ぬ」です。
物知り読者さんがおっしゃったとおり、まだ営業準備中のようです。
決して怪しい者ではありませんが、周りを確認しつつちょっと失礼して、木札を裏返しました。
あ!ホントだ!
「わ」です!!
早く撮ろう!
数枚撮って、元に戻しました。
「ぬ板」(抜いた)と「わ板」(沸いた)です。
湯屋の粋な洒落を初めて見て感動です。実物を見られて満足です。
物知り読者さんありがとうございました。
そうしたら、物知りの読者さんから、営業前の印しで裏に「わ」の文字がある筈だと教えられました。
気になっていたので、確認にやって来ました。
タカラ湯です。
本格的銭湯の風情です。
今日も派手な暖簾と「ぬ」の木札が掛けられていました。
玄関に台車があります。
よく見ます。
間違いなく「ぬ」です。
物知り読者さんがおっしゃったとおり、まだ営業準備中のようです。
決して怪しい者ではありませんが、周りを確認しつつちょっと失礼して、木札を裏返しました。
あ!ホントだ!
「わ」です!!
早く撮ろう!
数枚撮って、元に戻しました。
「ぬ板」(抜いた)と「わ板」(沸いた)です。
湯屋の粋な洒落を初めて見て感動です。実物を見られて満足です。
物知り読者さんありがとうございました。
ほんとに、面白いですね==。
いつの時代から「ぬ」と「わ」の札を使っていたのでしょうね。急に銭湯の歴史を調べてみたくなりました。
楽しくて、面白くて、笑ってしまいました。
私の予測では「ぬ」はぬるめのお湯、「わ」はわからないなぁ~と思っていました。(笑)
違う方の“ぬ”ですが、抜かれていますよ!!
僅かの差ですから一位奪還頑張って下さい。
銭湯は残しておきたい日本の文化だと思っています。
最近「時間ですよ」の再放送を観るにつけ、益々その思いを深くしている今日この頃です。
寂れ行く銭湯や商店街等の文化を惜しんで散策しています。
お付き合いくだされば嬉しいです。
お陰様でこのレポートができました。
さて、違う方で「ぬ」枯れました。
応援をお願いします。
銭湯が普及して人々の暮らしに余裕ができて洒落っ気が生まれた時代だと思いますが、是非銭湯の歴史を調査してお教え頂ければ嬉しいです。
楽しいエピソードでもあればなおさらです。
調べていたら、意外なことが。
https://www.facebook.com/yoshiyjas
…だそうです。
それでは、また~~!
都心では銭湯そのものが無くなっています。
変革の波がまだ及んでいないので、伝統文化がそのまま残っているのでしょうね。
健気な存在であるとも思います。
折角お教え頂いてyoshiyasさんにアクセスしてみましたが、おっしゃる答えが見つかりませんでした。