荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

朝顔に包まれそうな家は文房具屋さん

2022年07月25日 | 散文

朝顔に包み込まれそうだなあ、と見上げていたら、彼女が剪定バサミを持って出てきました。でも、刃が錆びているのか摺合せが悪いのか、弦の先1本ずつ切るからなのか、切れません。言葉を掛けられない空気です。

 

西洋朝顔でしょうか、この植物は初夏から晩秋まで花を咲かせます。繁殖力が強いです。

 

朝顔に塞がれそうな店の入り口です。

 

この景色好いです(個人の感想です)!

 

店名が読めませんが、文房具屋です。古くからやっているのでしょうね。

 

 

 

こうして見ると下町によく在る文房具屋さんです。

 

 

このままの状態で店を続けたら素敵だと思います(個人の感想です)が、、。

 


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