土曜日は阪神6Rダート1200m(3歳1勝クラス)を勝ったダノンレジェンド産駒ジョーロ―リット。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ると、2番手からグレーターロンドン産駒スターターンが並びかけて、いったん先頭に立ちます。しかし、残り50mのところでジョーロ―リットが差し返して3/4馬身差で勝利。ダート良の勝ちタイムは1分11秒9。2着スターターンから3馬身1/2差の3着には、5番手から差してきたニューイヤーズデイ産駒クリノオリーブ。
中山6Rダート1800m(3歳1勝クラス)を勝ったロードカナロア産駒グラウンドビート。好スタートから3番手追走へ。直線に入るとまず、2番手からカルフォルニアクローム産駒スプレーフォールが先頭に立ちますが、すぐに外からグラウンドビートが抜け出して、そのまま後続に1馬身3/4差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分54秒3。2着には、6番手から追い込んできたロードカナロア産駒ロードブレイズ、クビ差の3着にスプレーフォール。
福島9R芝1200m雪うさぎ賞(3歳1勝クラス)を勝ったグランプリボス産駒モズトキキ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピード加速、そのまま後続に2馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分8秒5。2着には3番手からロードカナロア産駒アスティスプマンテ、1馬身3/4差の3着には2番手からファインニードル産駒アンバーニードル。
中山9R芝2000m山藤賞(3歳1勝クラス)を勝ったノヴェリスト産駒ヤマニンアドホック。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続に1馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分1秒1。2着には2番手からスワーヴリチャード産駒ショーマンフリート、1馬身1/2差の3着には、6番手から差してきたジャスタウェイ産駒レッドテリオス。
日曜日は阪神5Rダート1800m牝馬限定(3歳1勝クラス)を勝ったサンダースノー産駒テーオールビー。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るドレフォン産駒アンデスビエントとの激しい競り合いになります。ゴール手前でテーオールビーがクビ差前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分53秒3。2着アンデスビエントから8馬身差の3着には、最後方から追い込んできたホッコータルマエ産駒ラッキーマリリン。
中山5Rダート1200m(3歳1勝クラス)を勝ったシャラ―産駒インビンシブルパパ。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続に4馬身差をつけて圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分10秒6。2着には2番手からディスクリートキャット産駒シークレットヴァウ、3馬身差の3着には3番手からレッドフォルクス産駒トーアアイギス。
ダート短距離界にもの凄い怪物が現れました。未勝利戦もダート稍重で1分10秒5の好タイムでしたが、今回はダート良で1分10秒6。次走も注目であります。
阪神6R芝2000m(3歳1勝クラス)を勝ったモーリス産駒ログラール。好スタートから2番手追走へ。直線に入るとまず、エピファネイア産駒シルバーカレッジが先頭に立ちます。その内側からログラールが、外からはキズナ産駒ペンナヴェローチェが迫ります。最内のログラールが鮮やかに抜け出して、1/2馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分0秒4。2着にはシルバーカレッジ、1馬身差の3着にペンナヴェローチェ。