土曜日は京都5Rダート1800m(3歳1勝クラス)を勝ったサンダースノー産駒ジーサイクロン。後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からレッドファルクス産駒ゼンダンスカイが先頭に立ちますが、すぐ横からロゴタイプ産駒ポッドロゴが並びかけて競り合いになります。この2頭に大外からジーサイクロンが襲い掛かり、豪快に差し切ってクビ差で勝利。ダート良の勝ちタイムは1分53秒6。2着にはゼンダンスカイ、1馬身1/4差の3着にポッドロゴ。
東京6Rダート1600m(3歳1勝クラス)を勝ったイントゥミスチーフ産駒ブシン。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るアデランテを追いかけ、残り100mのところで先頭に立ちます。大外からアロゲート産駒アッシュルバニパルが迫ってきますが、これをハナ差抑えて勝利。ダート良の勝ちタイムは1分37秒2。2着アッシュルバニパルから1馬身1/2差の3着には、5番手から差してきたニューイヤーズデイ産駒グロッシェン。
京都9R芝1800mあやめ賞(3歳1勝クラス)を勝ったスワーヴリチャード産駒ナムラフッカー。6番手待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からエピファネイア産駒ジャスティンガルフが先頭に立ちますが、その外からナムラフッカーが鮮やかにこれを差し切って1/2馬身差ので快勝。良の勝ちタイムは1分46秒7。2着ジャスティンガルフから2馬身差の3着には、3番手からリアルスティール産駒テーオーダグラス。
東京9R芝2300m新緑賞(3歳1勝クラス)を勝ったリアルスティール産駒リアレスト。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、伸びあぐねる先行馬の横からまず、ゴールドシップ産駒コスモレオナルドが先頭に立ちます。さらにその外からリアレストが並びかけ抜け出します。そのまま後続に1馬身1/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分18秒8。2着には、後方から追い込んできたラブリーデイ産駒エラン、クビ差の3着にコスモレオナルド。
日曜日は京都6Rダート1400m(3歳1勝クラス)を勝ったキズナ産駒アスクアイルビゼア。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放します。そのまま2馬身差をつけて完勝。小雨のダート良の勝ちタイムは1分24秒6。2着には、最後方から追い込んできたアニマルキングダム産駒ヒルノドゴール、1/2馬身差の3着には、6番手から差してきたリオンディーズ産駒キャピタルサックス。
東京6Rダート1400m(3歳1勝クラス)を勝ったエピファネイア産駒エストレヤデベレン。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るダンカーク産駒カピリナが、スピードを加速して押し切りを図ります。これを追いかけて、大外からエストレヤデベレンが猛然と追込み、ゴール手前で交わして1馬身1/4差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分25秒0。2着カピリナから3馬身1/2差の3着には、後方から追い込んできたレッドファルクス産駒アルジェンタージョ。