今週はオルフェーヴル祭りの予感がいたします。
先般、2021年1月27日付の当Blogにおいて「種牡馬オルフェーヴルの評価を見直そう!」という記事を書きましたが、多くの方から賛同の声を頂きました。無観客競馬がまだまだ続き、また京都開催当面中断による馬場の悪化が続けば、オルフェーヴル産駒の活躍が一層期待できるところ!! (ちなみに「一層」と書こうとしたら、「逸走」と変換されてしまいました。オルフェーヴル、やはり畏るべし‼)
まずは、府中のダイヤモンドS。ここはオルフェーヴル産駒の4歳牡馬③オーソリティが中心。青葉賞を2分23秒0の好時計で勝利、秋はアルゼンチン共和国杯も圧勝。我慢がきくので、府中の長距離戦なら負けられません。ここを勝って天皇賞春へ弾みをつけたいところ。相手1番手は、⑪ボスジラ。ディープ産駒の大型馬で、スタミナパワーは抜群。横山武騎手との相性も良しです。その他では、⑬ポンテザール、⑭タイセイトレール、④ヒュミドール、⑨メイショウテンゲンの4頭。
馬券は、③オーソリティ頭固定で、⑪ボスジラ2着3着付の三連単8点 ③⇒⑪⇔⑬⑭④⑨ で。
次は、阪神の京都牝馬S。ここもオルフェーヴル産駒の4歳牝馬2頭、⑮ギルテッドミラーと⑫シャインガーネットが中心。相手には、スピード自慢の、⑦アイラブテーラー、⑯リバティハイツ、⑧リリーバレロ、④イベリス、⑩アマルフィコースト。
馬券は、⑮ギルテッドミラーと⑫シャインガーネットの2頭軸の三連単20点 ⑮⑫⇒⑮⑫⇔⑦⑯⑧④⑩ で。