香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

介護アロマのワークショップに参加してきました

2018-01-26 14:00:46 | 持続可能な社会のために


香り工房"結"のKatoです

1/25 木曜
介護サポートセラピスト研究会 主催
「介護アロマ 実践編」のワークショップ
参加しました

開催場所は
上大岡にある「ウィリング横浜」で
介護に関連する研修設備が
あるところでした
介護ベッドや車椅子なども揃っています

介護ヘルパー、アロマセラピストが
参加しました

主に介護施設での業務の解説、
車椅子からベッドへの
移乗の練習です

アロマセラピストが介護での
アロマトリートメントをする際の
受ける方の身体の注意点など
解説していただいたので、
来月からの仕事に
すぐに役立つ内容でした

ワークショップの後のランチ会

在宅でアロマトリートメントが可能!
を知ってもらうには?

介護保険外のサービスとして
どのように発展させるか

有料であることの意味や意義
技術を提供しているのに
現場は、なぜ無料ボランティアを
想定してしまうのか

アロマテラピーの薬理作用への理解
機能改善や生活改善役立つことが
あるある、を知ってもらうには?

介護を受ける人だけでなく、
それを取り巻く人たちの
心身のサポートに
アロマテラピーを役立てたい

Hospitality は温かなもてなし です

ラテン語のHospitが語源で
客をもてなす

そして派生してhospital へ
以前は療養所も含まれていました

サポートを必要とする方に
自分だったら、こうして欲しいなと
思い描けば、1つ1つのことが
自然にできると思います


まだ、アロマセラピストの方は
介護の手が必要な方の
カラダの動かし方、扱い方が
わからない、知らない方が多い!

介護ヘルパーの資格は
取るほどでもないけどちょっとした
ケアの方法がわかれば
もっとアロマセラピストの活躍の場が
ひろがり、可能性は広がる!

そして、ヘルパーにも
ハンドトリートメントや
自然なタッチングがわかれば
より良いサポートができるのでは!

そんな思いで主催者の山崎美香さんは
ワークショップを企画してくれました


対処医療から予報医療の手段としての
アロマテラピーの可能性は広がる!

1人ではできないことも
2人なら4人なら10人ならできる!

私も仲間を増やして、
広げる行動おこします


介護サポートセラピスト研究会 サイト
https://care-ease.jimdo.com/


今日から新たなスタート

2018-01-26 13:00:55 | 持続可能な社会のために


香り工房"結"のKatoです

2014年1月からスタートしたブログ

香りのことを中心に
カラダのこと、食べ物のこと
石けん作りを投稿してきました

1501日目を迎えることができました
多くの方に読んでいただき
コメントもいただきました

2月から新たな世界に踏み出します
介護を中心となりますが
もちろんアロマテラピーのことを
投稿していきます

個人としての変化もあり
社会の変化も体感し続けたいと思います

皆さんの変化のヒントも提供できたら
幸いです

これからも末長く

ゆっくり、少しずつ、前に







お昼休憩のカフェにて

2018-01-26 11:30:24 | 持続可能な社会のために



香り工房"結"のKatoです

仕事の移動の合間に食事と読書

図書館から借りた
「パーソナリティ障害」

それを読んでいたら

隣の席にどうも学校の教師らしき男女

いきなり会話に
「パーソナリティ障害」の言葉

タイムリーすぎる

なんとなく聞くとはなく聞こえちゃう

なんであんなに「パーソナリティ障害」
って決めつけちゃうのかな
個性じゃない!?

(確かに!みんな同じなんて気持ち悪い)
と思いつつ、先日の投稿を思い浮かべて
しまいました

個性を許さない!
ユニークであることを許容しない

確かに自由が行き過ぎると問題です
でも、自由に動くということには
責任を持つ!が大前提にあるのです

我がままとは違う

違う意見に耳を傾けられるよう
違う意見に壁を作るのではなく
違う意見を受け入れることで
自分の幅も広がる
伸び代が増える

そんな風に見つめるといいな
と感じます

仕事の中で感じたのは
その人がいつから、少しずつ違う考えに
なったのだろう
そこを掘り下げ、乗り越えないと
なかなか心身のバランスを取るのは
難しいのでは?!


薬を処方されるとそれに依存し
離れられなくなるようにも感じます

克服してほしい
そんな大きな山ではない、思ってほしい

表現が難しいですが。。。。。




長崎の味

2018-01-26 10:10:22 | グルメ



香り工房"結"のKatoです

長崎と言えば、カステラって
思っていませんか?

私にとって長崎のお菓子は
こちらの 「一口香」

パリッとした外側を噛むと



実は中は空洞
その中に、黒蜜がたっぷりと
塗られています

外の生地に胡麻があり
噛んだ時に胡麻の香りと
黒砂糖の甘味が絶妙
そして、噛むごとに味わいを増す
外側の生地

ちゃんと、注意書きが入っていました
昔は空洞と知らない方から、
中に何も入っていない!
と、問い合わせが来たのだとか




一度お試しください
歯の弱い方は、要注意です

友人からのお土産