体の中から温まる 2018-01-30 19:40:43 | 発酵食品 香り工房"結"のKatoです 今週も引き続き寒さがきびしいですね 中から温まりましょう キムチ汁です たんぱく質の豆腐、鶏肉、 大根、白菜、しめじ、えのき茸 調味料は山椒、味噌、酒粕、豆板醤 味噌、酒粕、豆板醤は発酵調味料 カラダを温めるだけでなく 腸内環境も整えて、免疫力を高めます そして、美味しい
今冬は特別だった 2018-01-30 18:45:06 | 手作り石けん 香り工房"結"のKatoです 今日は、洗濯、キッチン用の リキッドソープの種作りでした 今日は長いこと、 リキッドソープを作っていますが 初めてのことが起きました 手順はオイルを温めて それとは別に精製水と苛性ソーダで ソーダ水を作ります 精製水と苛性ソーダを混ぜると、 すぐに活発に反応が始まり 80度近くまで、熱くなります リキッドソープ作りは 70度前後で製作していきます コールドプレスの手作り石けんは 40度-50度くらいなので 全く違う工程 でも、今日は室温が低くて 反応が進まず、初めてソーダ水を 湯煎にかけて作業をしました まあ〜〜初めて オイルも湯煎にかけても なかなか70度にならず、随分と 時間がかかりました ドカンと固まり、 これがリキッドソープの種 精製水で溶かして、リキッドソープに なります
次回はこの材料で石けん作ります 2018-01-30 13:10:33 | 手作り石けん 香り工房"結"のKatoです 一般社団法人ハンドメイド石けん協会の 機関紙 創刊号が届きました レシピも幾つかあり、掲載も数々 精油の化学でもお馴染みの長島司氏の インタビューは興味深い で、最新の本をAmazonに注文しました と、書いていたら ピンポン〜〜と玄関のドアチャイムが 鳴り、 届きました 植物の天然の色を抽出する方法なども 長島司氏のワークショップに なかなか参加できず 抽出の化学も載っていて とても参考になります 石けん作りで色を留めるのは なかなか苦労です なんせ、化学反応を続けながら 石けんは出来上がっていくので さらに天然の色は時間の経過とともに 退色します それでも藍染や草木染めなど 楽しみは満載 そしてレシピ掲載の石けん ココナッツオイルは石けん作りには 常連のオイルてす 固まる、泡立つ、洗浄する基材として さらにココナッツオイルミルクと ココナッツシュガー ココナッツシュガーはココナッツの 花の蜜を煮詰めて作ったものだそう 糖の成分は泡立ちを良くする素材 これで週末、 優しい石けん作る予定です