香り工房"結"
アロマセラピストの加藤です
諦めずに待とう
昨日じんわり思いました
実は体調のこともあり、先月転職を決意しハローワークに行って紹介状をうけ取り、募集先に送りました
そして、今週水曜に面接に
募集していた職種はかなりのスキルが必要なので、経験者が欲しい、ということでしたが
面接をしてくださった事務長が私の職歴を見て、その会社の不足しているところにマッチングしているから、やってみる?!と提案してくれたのです
さらにパートでなく、フルタイムで正社員はどう?!とまたまた有利な提案をしてくださいました!
ちなみに私は杖をついて訪問し、面接しました
身体障害者であることも募集の書類の中に同封しています
介護の仕事中は杖は使っていません
面接の中で私が介護に対しての思いや訪問で出会った利用者さん達の話をしました
事務のこと落ち着いたら、アロマセラピーのこともやろうよ!と言ってくださったのです
介護の世界も変わらないと!と言ってくださったのです
私はすでに62歳です
気持ちとカラダの差は自覚しています
でも、介護される側になることを1日でも遅らせたい、そう思っています
介護というと高齢者のイメージがあるでしょう
でも若い人でも突然の事故で身体不随になることもあります
もちろん病で一人では生活できなくなることもあります
先天的に誰かのサポートで生活することを余儀なくされる方もいます
それを家族だけで補うのは過酷なのです
家族の場合、365日、24時間になってしまうから
家族であってもそれぞれの人生があります
家族だから全力を尽くす、のは当たり前と
家族自身、周りの人にも思われているはず、そう感じている方もいると思います
でも、誰しも限界があります
たとえ、1日の1時間でも誰かにサポートしてもらえれば、
介護するご家族が自身の気持ちを誰かに話せば、より良い方法が見つけられるかもしれないのです
その可能性を持って欲しいです
今は色々なところが連携しあって、
最善を探してくれています
まずは誰かに話してみる、
すると思わぬ人から、手が差し伸べられるかもしれないのです
今はCOVID-19のこともあり、身動きが自由ではありません
針の穴ほどから、射す光があなたの人生を変えてくれるかもしれない
可能性は一つだけではありません
私の場合は劇的な出会いでした
きっとみなさんにもそんな劇的な出会いがあると思います
仕事だけでなく、soul mateとの出会いも
ブログ訪問していただき
ありがとうございました!!
^_^
梅雨が明け、ようやくこの花の出番です