香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

朝の風景 香りと光ある暮らし

2024-02-29 17:10:00 | 持続可能な社会のために
2024.02.29


アロマセラピストの加藤です
お立ち寄りいただきありがとうございます

毎日少しずつコースを変えて歩きます
約30分
適度に温まり、
エコロジーと健康につながります

もう渡り鳥たちは旅だったと思っても
川を覗き込みます

今朝も数グループが朝食中でした
改めて水が綺麗だなと
下流は横浜駅、横浜港、東京湾につながる川

ここ数日雨が降ったため、水量は多い
それでもさほど濁っていません

日差しもさしている場所で泳いでいます


下の方には、異種の2羽



小魚が多いのだな、と感じ取れます
生活汚水も入ってこないので
子供の頃には泡立っていた川とは大違いです

日本も昭和30年代はは汚かった
それが東京オリンピックを機に
クリーンな日本を世界の人に見せる
そんな思いで綺麗にしようとしたのです

美しいシンガポールも
日本を手本に変わったのだそうです

世界の目指す6番目の項目

日本に住む人々は当たり前と思っている
水道からの水が飲める
トイレが普通に使える
ウォシュレットが使えるのも
綺麗な水が供給されているからこそ


世界では、先進国の公共施設でも
あまり衛生的でないトイレ
もちろん水道からの水は飲めない、など

この川
綺麗に見えますが流木だけでなく
投棄されたもの(ゴミとなった)があります

ひとえに一人一人の意識なのだ、と

さらに
明治になり海外の人が訪れた時
日本人の識字率に驚いたそう
(第二次対戦後、
アメリカ軍が後ずれた時同様)

幕末には全国に貧富の差なく
学びの塾が多くありました
そこから今の日本の土台を作った人々が
排出されています

人が集まれば、差別はあるのです
優劣があり、平等とはなかなか行かない

それでも昨日のオードリー・タンが
いうように、それぞれに良さもあり
自分とは気づかないところに
目を向ける人がいる
カラダが不自由だからこそ、
過ごしやすい環境作りのヒントを
持っています

今の環境は作り手の都合で作られています
例えば駅のホームに設置されたエレベーター
駅ごとに前だったり後ろだったり

そんなことを意識してみると、
ここ、もう少し変わってほしいよね
と感じるはずです

知識人の意見ではなく、
未来の大人(子供達)の意見を
聞くほしいですね
子供だから、子供のくせに、なんて
言われたら腹立たしかった
過去のあなたがいるはずです
案外深く、鋭く社会や大人を観ているはず



最後まで読んで頂きありがとうございました
微笑む瞬間に出会える日となりますように



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