学校に行かない選択肢 オードリータン

2024.02.28

アロマセラピストの加藤です

お立ち寄りいただきありがとうございます

ここ数日強風です

それでも春が来ています

ご近所の庭の沈丁花(じんちょうげ)の花が

咲き始めました

読書(audible)した本の紹介

紙タイプ、電子書籍もあります

オードリー・タン

このかたはコロナが蔓延して

社会が混乱状態になった時の救世主のように

台湾でSNSを駆使して、

不足となったマスクのコントロールや

施設の入場の際にアプリを利用などの

まとめ役として政府で従事していました

当時23歳

彼もすごいですが、採用した政府もすごい

どんどん一般な方の意見を聞きながら　

改善しながらの運用

比較にはなりませんが、同時期の日本では

毎日コロナ発症した人数をFAXで

厚生省に送っていた！

手書きで送り、手書きを見て

電子データに入力

これを知って呆れました

各保健所、医療機関から

クラウドに直接入力すればいいのに、と

ちょっとネットワークを知れば

そのくらいの想像はつきます

^_^;

従順に従う人たちの態度にも

考えてしまいます

さて、話を戻してオードリー・タンさん

生まれてきた時の性は男性

でも、そのことに違和感を感じていて

今は女性ということのようです

でも、性や人種や国籍などの制約は不要と

しています

台湾で一定期間台湾に住んでいれば

国籍の関係なく健康保険に入れるそうです

もちろんマスクの購入アプリの利用も同様

彼は知能指数180ということですが

すでに小学校で

この数値を獲得していたということ

(測定が180までしか測れない)

わたしの身長は180と答えるそう^_^

サウスポー、頭が良すぎて

授業や他の生徒とは合わなかった

(いじめにもあっていたそう)

そんなこともあり、

すでにインターネットや図書館で学んでいたこともあり、13歳で自主退学したそう

インターネットで自由に

共通の話題のコミュニティで仲間を作り

知識を高めて、それを活用する術を学んで

彼は今、彼の出演する動画や書籍の内容を

著作権放棄しているそうです

自分の考えがゴールではなく

そこから肉付けしてほしい、

そのために自由に使ってほしい

そう語っています

オードリー・タン　自由への手紙 クーリエ・ジャポン編集チーム 講談社

微笑む瞬間に出会える日となりますように

昨日撮影した春

梅の木にきたメジロをさがせ！

^_^