駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

歌は世につれ

2022年01月14日 | 世界
  1.          

 今朝は風もあり、今冬一番寒く感じた。
 年が明けてから殆んどテレビを見ていない。ニュースだけは食事時に垣間見るが、予想通りオミクロン感染が増え始めたようだ。いつも思うのだが、感染者数も大事だがなぜ検査数を一緒に報道しないのだろう。首相も都知事も専門家の意見を聞いてと言うが、専門家とは誰のことか教えて欲しい。
 ユーチューブを見ている。懐かしい歌(洋楽)が聞ける。サイモンとガーサンクル、ジョーンバエズ、プロコルハルム、アバ・・。何時何で聞いたのかはよく覚えていない、下宿していた時テレビは持っていなかったので多分ラジオで聞いたのだろうと思うが、青春の思い出と共に耳に残っている。
 サイモンとガーサンクルの曲。コンドルは飛んで行く、サウンドオブサイレンス、明日にかける橋など全く色褪せない。数多くの歌手にカバーされ、いつまでも歌い続けられるだろう。
 歌は世につれ世は歌につれと言うが、いま何か世界中の人の心に響く歌が流行っているだろうか、私が知らないだけかもしれないが、思い浮かばない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 曙光が見えるが | トップ | 言霊の国 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

世界」カテゴリの最新記事