日本は世界に先駆けて未曾有の高齢化社会に突入しつつある。高齢化で問題になってくることに対して抜かりのない準備対策がされている?と思うが、高齢化の先頭集団に位置し老化の始まりを自覚する者としては気懸かりも多い。
今や種が明かされ、言い回し言葉の手品師であることが見えてきた安陪首相の率いる安倍政権の不安は、経済優先を装いながら復古が主調であることだ。復古には懐疑的でも経済が回復するのならという支持者が多いと睨んでいる。注意して戴きたいのは楯突く者は切り捨てが垣間見えるので従順にしているといつの間にか切り捨てられる側に組み入れられ、残念ながら申し訳ないが最大限の努力を・・・という遁辞を聞く羽目になることだ。
そうした大きな問題はさておいて、現場での実感を申し上げれば、高齢になるとあらゆる機能が低下するのだが、個々でその形が違うので対策は非常に難しい。見た目や一言二言の会話ではよほどの老化が無ければ、その程度形を見極めることは不可能だ。
よくあるのがまともそうな表情でにこにこして、はっきり返事をされるので大丈夫分かってもらえたと思いきや、耳が良く聞こえず取り敢えず「はい」。と返事をしたという方が多数居られる。まあ、とりあえず「No]でないところは日本の良い伝統なのかも知れないが、最近はつけいる悪も増えているので要注意だ。別につけいってるわけではないのだが、検査にくるはずの人がちっとも来ないので、お電話をすると「ああ、そうでしたか」。などということがよくあった。今では慣れて付き添いが居れば確認し、独りの時は復唱させて書き付けを渡すような工夫をしている。出足が遅いと思えば直ぐ電話している。
何十年と家内にあれこれ注意されて生きてきたが、この頃は細かい字が読めず老眼鏡を探してハンドバッグを掻き回している彼女に、26*-48**だよと、眼鏡を外して読んでやっている。ふっふっふ。
そうですね。
しかし、近場を見れば、日本よりも高齢化社会が進みそうなのが中国、台湾それに
韓国も。 日本のマスコミを信じないほうがいいですよ。
連中は、何かあると世界に先駆けて、とか、真っ先に高齢化社会に入った日本とか、嘘、捏造しますから。
中国は先日、これではやばいと見て一人っ子政策のかじを切りましたね。 でもすでに時遅し、これからどんどん高齢化して年金その他の問題が日本以上に噴出してきます。 しかも、大気汚染、水の汚染、バブルの破裂、大学卒業者の就職難と問題は深刻というより、殺人的ジレンマを迎えます。
韓国は、経済破綻が目の前。
あとは日本にすがるしか方法が無いのに、反日に明け暮れている。 日本は、いまのままじっと見ているに限る。それにしても、韓国のポスコはインドネシアの製鉄所を堂建て直すつもりでしょうかね。
台湾もどんどん高齢化しつつあり、日本よりスピードは速い気がします。 しかしこの間の若者の立法院占拠は台湾の若者に民主化が浸透しているのがわかりうれしい。
中国に埋もれずに進取の気質を維持、世界で戦ってほしいと思う。
中韓の目前に迫る経済問題は深刻で距離的に近い日本は巻き込まれないように賢明に対応する必要がありそうですね。当方にはどうすれば良いかまでは分かりかねます。
≪妻立てて 天下泰平 是も良し≫