長い?海外旅行休暇から帰ってきた。時差と食事の違いで身体は疲れたが心は安まった。二三日はよいのだがすぐ日本食が恋しくなったのは年のせいかな。
ホテルのテレビでウイリアム王子とケイトさんの結婚式とオサマビンラディンの発見殺害のニュースをたっぷり見た。日本のことは「に」の字も出てこなかった。
極東というのはヨーロッパの実感のようで、日本が気にするようには日本のことを気にしていないのを感じる。商店の人は日本人には土産品を買ってくれる人達という印象はあるようだが、街を歩く人は異形の東洋人に無関心でさばさばしている。白いのから黒いのまで大きいのから小さいのまで雑多な人種が歩いているので、珍しくもなんともないらしい。
誰も知る人の居ない国で、誰にも気にされず人影の少ない美しい街を歩くだけで心が安らいだ。どこに行ったから写真をアップしてゆくのでやがてわかるでしょう。
煙突見ると、英国なんですか?
浜岡、新しい防波堤が出来るまでの時限措置のようですね。
あたしはそれでも良いと思います。
その2年間に、浜岡なくてもやれるじゃん、と分かることも
出てくるかと。
原発なくてもやれる?とわかればよいのですが。便利と贅沢はなかなか度しがたいと見ています。
ヨーロッパだとは思ってましたが、イギリスでしたか。
写真のUPを楽しみにしてます。
残念ながら食べ物は朝食以外、美味しくありませんでした。選び方が下手だったのかもしれませんが。
空気と緑、建物の色で何となく判るものですね。
看板の文字が英語だったのと、休暇の期間が短いので、多分乗り継ぎ無しの直行便のある所だなと判断しました。本数が一番多いのは、フランスと英国でしょう。当たって良かった!
英国には、まだ茅葺きが多く残っていますね。職人さんもいるみたいです。写真楽しみにしています。