藤井五冠が桁違いに強い。自玉に詰みがないのを読み切り、相手の玉に受けのない詰めろを掛けた。解説が追いつけない。一体どれだけ強いのだろう。
奈良県警の責任者が、安倍元総理銃撃防御不備の責任を取って辞任する。当然のようで、自らの非に居直る政治家群を目の当たりにすると、珍しい症例のように見えてしまう。
銀座で起きたこと、大人なら眉をひそめても大騒ぎはしない。昆虫好きとは聞いていたが蓼食う虫だったとは知らなかった。銀座で遊んだことはないが、機会があっても御免こうむる。
藤井五冠が桁違いに強い。自玉に詰みがないのを読み切り、相手の玉に受けのない詰めろを掛けた。解説が追いつけない。一体どれだけ強いのだろう。
奈良県警の責任者が、安倍元総理銃撃防御不備の責任を取って辞任する。当然のようで、自らの非に居直る政治家群を目の当たりにすると、珍しい症例のように見えてしまう。
銀座で起きたこと、大人なら眉をひそめても大騒ぎはしない。昆虫好きとは聞いていたが蓼食う虫だったとは知らなかった。銀座で遊んだことはないが、機会があっても御免こうむる。
岸田政権のカルト宗教汚染が明らかになってきた。内閣改造しても汚染を覆い隠すことはできない。目的のためには手段を択ばない票集めにより、どのように政治が歪められてきたかを検証是正することなしにこの問題を通り過ぎては日本の再浮上は望めない。国葬の規模を縮小してやり過ごそうなどという姑息なことをしてもしょうがない。政権の危機はとりもなおさず日本の危機なのを自覚したい。
時宜を見てカルト教団に選挙を応援してもらった閣僚は辞職すべきだ。無縁な閣僚は残ればよい。現総理閣僚よりも適切が人物は居るはずだ。どういうわけか、マスコミが政権に厳しいことも報道するようになっている。これからも、権力に忖度せず今の調子で情報公開し報道してほしい。選挙がないから安泰などということがあってはならない。
二三日前から朝夕僅かに涼しくなった。残暑がいつまでも続くのは嫌だが夏の名残りの風情は好きだ。
今の児童にも夏休みの宿題がたくさんあるのだろうか、昔は今頃になって慌てて夏休みの宿題をやったものだ。冬休みの長い地方は今週から二学期のところも多いようだが、そういうところは多少夏休みの宿題も少なめなのだろうか?。
日本は小さな島国だが一都一道二府四十三県、それぞれに微妙に風土が違い味わい深い。歴史と気候の地形の影響だと思う。どの国にも地域地方による違いはあるが、日本ほど細かく微妙ではないようだ。ほとんどの県に行ったことがあるが通過しただけのところも多く、宮田輝アナ、川本三郎さん、タモリに比べれば百分の一以下の経験しかない。そのタモリでさえ、ブラタモリで驚いているのだから、如何に日本はグラエイションに富んでいる国なのだろう。
今夏の発見は富山市で多分多少はライバル意識もあるだろうから金沢に負けないと書いておこう。
もう同じ場所で三十年以上診療している。三十年診ている患者さんはかなり減ったがまだ十数名居られる。二十年診ている患者さんは数多い。日本人の平均寿命が延びていくのを実感している。寿命には個人差がある。癌、心臓病、脳出血と云った致死的な疾患を逃れた患者さんは所謂老衰で亡くなることになるのだが、その年齢が徐々に高齢化してきている。
年齢というのは脳力と身体力と内蔵機能に表れるが、その他に見た目というものがある。見た目の若い人は同じ年齢でも脳力身体力内蔵機能も若いことが多い。唯、見た目の若い人は一端老け始めると早い傾向がある。逆に実年齢以上の見た目の人は外見が老けるのがゆっくりしている傾向がある。
見た目の若さは医学研究の対象になりにくいし、私はあまりそうした分野文献に詳しくないので、どの程度科学的な研究がされているのか知らないが、大きな差があるのは間違いない。そして若く見える人は心身共に実際に若いことが多いのも確かだと感じている。唯、外見の若さは化粧品というか健康商品というか、利潤をもたらす活動に直結しやすく冷静公正な研究は難しそうな感じはする。
今朝は青空が見え蝉も鳴いていたが、風は秋風だった。
即断したために間違えた例を挙げよと聞かれれば、唐突な一斉休校 国葬 前倒し内閣改造 が思い浮かぶ。後の後悔先に立たず、後から気が付いても修正できないのが辛いところだ。機先を制したつもりが、土壺に嵌まってしまった。
新型コロナの気配で一斉休校の場合はホームランを打とうとしてセカンドフライでも、分からなかったと睨めば押し通せた。国葬と前倒し内閣改造は睨んでも批判は止まらない。
リーダーの仕事はここぞと云う時、優れた判断を下すこと。誤りが続けば、Jリーグの監督なら交代させられる。