京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

ひなまつり

2023-03-04 16:39:42 | 気になるコト
皆様こんにちは。
昨日はひな祭り。
いかがお過ごしでしたか?
我が家はヤロウばっかりなので、
お雛様は、実家の納戸にてお休み頂いて
久しいです。。怒っているだろうな~。

子供の頃は、
姉の誕生の時にそろえてもらった
7段飾りのお道具に夢中でした。
針仕事道具入れでしょ、お茶席の棚、
化粧台、火鉢(多分)、ながもち、
タンス(引き出しが開けられる)
牛車、駕籠などなど


ほぼ同じものが実家に有ります。

お人形のきらびやかさより、
お道具にうっとり。
ミニチュア気分だったのかもしれません。
今でもミニチュアのお家などに憧れがあります。
(不器用で組立てに不安ありだし、
アリエッティが住んでくれないと
ホコリだらけにする自信あり)笑

ラジオから、
「我が子は散らし寿司が嫌いなので
パスタです!」「僕も甘さが嫌だったな~」
なんていう会話が聞こえてきています。
私が小さなころは、
「散らし寿司」を、お呼ばれで食べる時は
お寿司屋さんが持ってきてくれる物。という
とんでもないゼイタクをしてもらう品でした。
昔はお家でチラシ寿司って
そんなに作って無かった気がする。
暑い国に住んでたから?
お家で作る物(お寿司)=
いなり寿司のイメージが強いです

その内、手巻き寿司が流行ったよね。
自分で好きなように組み立てられるから
あれはあれで美味しいけれど、
他所で頂く「さくらでんぶ」の掛かった
(ピンク色のあまーい魚のフリカケ)
チラシ寿司の色華やかさは、
今でも憧れがあります。


(ウィキ先生からひっぱて来た
桜色部分が”桜でんぶ”ですよと言う画像)
ハズい・・(笑)

このデンブね、作るの結構面倒(笑)
イイ?ウィキ先生から引っ張ってくるよ?
『三枚におろした魚をゆで、骨や皮を取り除いた後、
圧搾して水気をしぼってから
焙炉にかけてもみくだき、すり鉢で軽くすりほぐす。
その後、鍋に移して、
酒、塩、みりん、砂糖で調味し煎りあげる。
鯛などの白身魚を使用したものに
食紅を加えて薄紅色に色付けすることもある
(これが桜デンブ)』
ふぅ。コピペしたった。(笑)

えっと、何が書きたかったんだっけ?
チラシ寿司?
(これもウィキ先生を覗いたら
美味しそうなのが出てきました。)


これは「江戸前寿司」と呼ばれる
海鮮物を載せた贅沢なやつ。
お家で作るのは、主に五目チラシ。
甘く似たシイタケや酢レンコン、
たけのこ等を細かく切って酢飯に混ぜ込み
上に、海鮮物をパラパラ、
錦糸卵をはらはら~っと、、


ホントに今日、何が書きたかったんだろ?
食い意地が張った記事にしかなっていない。
節句、大事にしましょうね。
(いい話に持っていこうとしている)笑

陶器でお雛様を作るお客様もいらっしゃるし、
朝日焼の商品でもお雛様があります。
(今、思い出しました)

皆様のお雛様、
いかがでしたか?
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
コメント
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